先日、
宮代町のロッコという
プチ商店街にある
コーヒー屋さんに寄ってみました。
そのコーヒー屋さんには
コンテストで受賞歴のある
バリスタがいるとのこと。
3時ぐらいに行ったのですが
結構、待っているお客さんが
いました。
そんなに混んでいるとは
思わなかった私は
その後の予定もあり
買わずに帰ってきました。
あんなに
人がいるとは
思いませんでした。
(コーヒー屋さんには
失礼ですが)
意外と若い人が多かった。
(たまたまかも)
Web集客の変容
ここ最近
感じていることが
あります。
それは
Web集客の変容について。
その混雑していた
コーヒー屋さんもそうなんですが
自社ホームページを
持たずに集客できている
お店が現れ始めているんです。
つまり
インスタグラムやツイッター、
YouTubeなどで
情報発信を行い
それが集客に繋がっている。
年末にTV番組で知った
熊本の「地熱珈琲」という
コーヒー店もそうだし、
青森のおにぎり居酒屋の
「笑和」もそうだし、
SNSだけで
集客が出来ているんですね。
ユーザーは
SNSで営業日を確認して来店、
SNSで新メニューを確認して
来店と、、、
その流れが出来てる。
ユーザーの検索傾向の変化
一方で、ここ最近
ネット広告やSEO対策の難度が
上がってきている気がします。
以前と比べ、参入企業が増え、
競合しているからでしょうか?
それとも
ユーザーの情報入手の仕方や
検索傾向の変化で
集客効果が薄れてきている
のでしょうか?
SNSだけで
集客ができている
お店の登場によって
集客形式の変容を
感じています。
もちろん
ネット広告やSEO対策などで
集客できている事業者は
まだまだいると思いますが、
世の中の流れは
「SNS集客」に
舵が切られているのでは
ないかと感じるのです。
SNSのほとんどは
ほぼ無料で使えますから
コスパも非常に良いです。
石川 侑輝著
クロスメディア・パブリッシング
先日
書店でこのような
本を購入しました。
インスタの
最新情報が載っていました。
今は「ググる」よりも
「タグる」や「タブる」
だそうです。
タグるは
何となく知っていましたが
タブるは初めて知りました。
どんどん新しい手法が
生まれていますね。
こういう新しい動きも捉えながら
Web集客に対応していかないと
いけないのでしょうね。