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「挨拶にまわってるんです」という訪問営業に物申す

 

「◯◯◯◯の◯◯です。

こちらの地域の担当になりまして

今、挨拶に回っておりまして。

ちょっとよろしいでしょうか?」

 

田中「何です?」

 

営業マン「お会いして挨拶させて

いただけますでしょうか?」

 

田中「今忙しいんですよ」

 

営業マン「ちょっとですので」

 

田中「何が目的なんです?」

 

営業マン「会社から挨拶に

回るように言われていまして」

 

田中(だから何?そんなん

そっちの勝手やん。しかも

何故マスクしてないん)

 

田中「結構です‼︎必要ないです‼︎」

ガチャリ(インターホン通話解除)

 

なんで、あんたのために

寒い外に出て行って

貴重な時間を使わなきゃならん?

 

絶対売り込みっしょ?

 

挨拶に回ってるんですという

訪問営業って多いですよね?

 

あんなの、挨拶にかこつけて

営業したいだけですよ。

 

あれじゃダメ。

 

訪問営業では相手へのメリットを伝えることに徹する!

 

私も飛び込み営業を

やっていますから

訪問営業の難しさは

理解しています。

 

9割断られます。

 

私は挨拶に回っているといった

安易な口実をつけて会おうとは

決してしません。

 

もしそんな安易な営業を

やっている会社なら

誠実に仕事をしてくれるか

疑問ですし。

 

訪問営業は数を打てば

当たるという人もいますが

挨拶営業などやっていたら

相当な数を打たないと

無理だと思います。

 

では、

田中はどうやっているのか?

 

私は訪問営業をする際

心がけていることがあります。

 

それは、、、

 

なぜあなた様のところに営業に

来たのかを相手へのメリットも含めて

必ず伝えるようにしています。

(自社の強みも伝えられれば

伝えています)

 

相手が得もしないのに

物やサービスを売る営業マンは

詐欺師でしょう。

 

それに

営業に伺った以上は

相手の時間を奪うことになりますし

自分の時間も失います。

 

ましてや訪問営業では

初対面がほとんどだと思うので

意味のない営業をしていては

営業マン自身や会社全体の

相手への印象も悪くなるでしょう。

 

今はコロナで以前よりも

訪問営業がしにくかったり

成果が上がりにくい

状況かもしれません。

 

たまにチラシをポストに

入れていく営業マンがいますが

チラシのセンスがない会社って

多いですね。

 

そういう会社だから

チラシの作り方も

安易なのでしょうか。

 

良いチラシに仕上げていくには

何度も何度も試行錯誤して

作り込まないといけないのに。

 

チラシも営業マンの一人

なのですから大事な接点になる

チラシ作りには精魂込めねば

ならないのです。

 

訪問営業が難しい今だからこそ

あらゆる戦略を持って

営業にあたる必要がありますね。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた。