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青パパイヤ、四角豆など知らない野菜で見えたビジネスのヒント

獣害がほとんどなく育てやすい青パパイヤ
獣害がほとんどなく育てやすい青パパイヤ

このあいだ

ニュースを見ていたら

「青パパイヤ」

地元の名産にするため

活動している地域が

紹介されていました。

 

いわゆる

農産物を活用して

町おこしをしようっていう

ものですかね。

 

青パパイヤって

育てやすいのだそうです。

 

どこの地域か

忘れてしまったのですが

その地域の農家さんに

青パパイヤを作ってもらい

直売所で積極的に販売活動を

行っていました。

 

ただ、

青パパイヤという野菜を

知らない人も多く、

直売所に並べられても

買わない人が多いのだそう。

 

直売所に来たお客さんに聞くと

どう料理したらいいのか

分からないから

買えない」とのこと。

 

青パパイヤは

サラダ炒め物にして

食べるのが多いみたい。

 

私もタイ料理屋さんで

たまに食べるくらいですね。

 

家では

食べたことないです。

 

近所の直売所でも珍しい野菜が

 

話変わりまして

先日、近所の直売所に

行ったんです。

 

そしたら

「四角豆」って野菜が

売っていました。

 

 

↑細長くて

ギザギザした形の

変わった野菜。

 

見たことありますか?

 

どこかで

見たような気もするけど

この野菜も

どう食べたらいいか

分からない野菜でした。

 

売り場には

レシピの見本など

食べ方の説明が一切なくて

余計、買いにくいかったです。

 

ネットで調べたら

これもサラダや和え物、

炒め物などにして

食べるそうです。

 

食感が

シャキシャキしている

とのこと。

 

どんな味なのかなあ。

 

ビジネスにも通ずる「わからないもの」を「わかってもらう工夫」

 

青パパイヤと四角豆で

気づきを得たんですが、

 

これって

ビジネスにも通じますよね?

 

あなたの店や会社が

有名じゃないとして、、、

 

無名のところだったら

どうやって良さ

わかってもらいますか?

 

いくらあなたの店や会社で

良い商品、良いサービスを

提供していても

知らない店や会社って

そこから買いにくいですよね?

 

この青パパイヤや四角豆のように

わからないものには手が出にくい。

 

ましてや

お金を支払う必要のある

商品やサービスなら

なおさら知らない店や会社の

ものには手が出にくい

 

わからないもの

わかってもらう工夫って

大事だなと感じました。

 

「その商品、サービスを

利用してどうなるのか?」

 

というイメージ結果を、

 

①わかりやすさ

(写真やイラスト等で

わかりやすく伝える)

 

②信頼できる情報

(これまでの事例、

利用者の声など)

 

③魅力的な結果

(その商品、サービスを

利用すれば得をする、

これまでよりも良い結果が

得られるなど)

 

事例や口コミなどを活用し、

その商品、サービスを

利用して得られる

魅力的な結果

いかに上手に伝えられるか?

 

逆に言えば、

イメージさせてしまえば

売上げにつながるはずです。

 

チラシやホームページ、

SNS、動画などを活用し

情報発信していくことで

認知度は高められます。

 

時間はかかるかもしれませんが

そうした地道な活動を

継続していくことで

あなたの店や会社の良さを

多くの人に届けることができます。

 

知らない→知ってる→

また利用する→人に教える→

ファンが増える

 

という流れになっていくと

一番良いですね。

 

私も頑張らないとなあ。

デンネットのサービスの良さを

もっと知ってもらわなきゃ。

 

今日は知らない野菜から

感じたビジネスのヒントについて

書いてみました。

 

読んでいただき

ありがとうございます。

 

このブログでは

私が日々気付いたことなど

情報発信しております。

 

ではまた。