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大学病院の良さと不安

 

身内の関係で

昨日、大学病院に

行ってきました。

 

大学病院に行くのは

人生初かもしれない。

 

巨大でした。建物が。

働くスタッフも

ものすごく多いし。

 

院内に

レストランやコンビニ、

床屋、宝くじ売り場のほか、

なんとスタバもありました。

(宝くじ売場が何故ある?笑)

 

今日は大学病院に

初めて行った私が感じた

大学病院の良さと不安について

ちょこっと書いてみようと

思います。

 

大学病院の良さと不安

 

私が感じる大学病院の良さは

「医療機器などの設備の充実度」

でしょうか。

 

資金は比較的豊富でしょうし

医療機器の充実度は

他の一般的な総合病院とは

異なると思われます。

 

そして、もうひとつ

大学病院の良さとしては

医療(治療)データの豊富さ

でしょうか。

 

先日、行った時も

とても多くの患者さんが

診察を待っていました。

 

かなりの医療データが

あるのだと思います。

 

データ数があるということは

この病気に対して

この治療法が適しているとか、

この薬をこのように服用させたほうが

効果が得やすいなど

データ数の多さによる統計データが

豊富にあるとも言えます。

 

さらに設備が充実しているので

治療法などの選択肢が広がるわけ

ですから、そうした点で

大学病院はメリットがあると

考えられます。

 

とはいえ、

不安がないわけでは

ありません。

 

私が感じる不安とは

「主治医(担当医)」の

不安定さです。

 

大学病院の主治医は

転勤や異動、独立が多いのかなと

感じます。

 

先日、大学病院に行った際も待合室で

「◯◯先生は◯月いっぱいで

異動するので、今後、どの先生に

相談したら良いのか?これまでに

担当医が3人も変わってる。不安なんだよ」

とスタッフと話している光景を見ました。

 

病気によっては

数年、その病気と付き合って

いかなければならない病気も

あるので、自分の病気の経過を

把握している担当医は

長く居てもらいたい。

 

そうしたところが

不安な点だと感じました。

 

などと

今日は大学病院の良さと不安

についてちょこっと書いてみました。

 

あくまで私が

初見で感じた感想です。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた。