やっぱりなあ

 

私は町の健康相談を受けてから

毎日、体重を測っています。

 

こうしてグラフを見ると

減ってきてますね。

 

体重を測るのって

大変だけど

記録をつけていくって

効果があるかもしれません。

 

いわゆる

レコーディングダイエット

って言うのかな?

 

体重を測るようになって

私自身、食べることについて

意識がかなり変わりました。

 

以前は

とりあえず食べとけって感じで、

量のこととか野菜とかを意識せず

食べていました。

 

やっぱり人間って

食べ物への意識って

大事ですよね?

 

それに

年齢を重ねてくると

代謝も活発じゃなくなるから

あまり食べなくても

いいのでしょうし。

 

とにかく

効果がありそうです。

 

なぜ

効果がありそうかというと、

 

①体重のことを意識すると

食べる物や量を意識する。

 

②記録していくと

変化がパッと見でわかる。

食べ過ぎたなあとか、

もっと体重を下げたいなあと

考えるようになる。

 

体重を記録する効果って

ざっくり言うと

この2点かなあ。

 

私の身長での

標準体重はいくつなのか

調べてみたら、

62.8kgでした。

(結構、減らさないとダメだ)

 

まあ、私としては

64kgを目標としています。

たしか20才の頃は

それぐらいだったんだよなあ。

 

松屋で孤独なイヴイヴ・ディナー

 

昨日、夜、

家に帰ってから

夕飯を食べるのが難しかったので

松屋に寄りました。

 

店の入り口に行くと

「濃厚オマール海老ソースの

チキンフリカッセ定食」

というポスターが

目に飛び込んできました。

 

なんだか

オマール海老って

セレブな感じ。笑

 

最近、忙しく

心も疲れていた田中は

「クリスマスイブイブだもんなあ。

ちょっと贅沢しようかなあ」

などと変な理屈をつけて

それを注文してみました。

 

 

来ました。

 

なんだかフレンチっぽい。

 

定食屋で

あまり見かけない料理です。

 

味はめちゃくちゃ濃厚な

海老のソースでした。

 

チキンも柔らかかったし。

 

そこの松屋はどうやら

定食を頼むとご飯を

大盛か特盛にグレードアップ

してくれる無料サービスを

やっていました。

 

私は大盛にしてもらいました。

(やってしまった💦)

 

この大盛の選択は

正直、失敗でした。

 

なぜなら

オマール海老ソースの

チキンには

あんまりご飯には合わなかった。

(松屋さん、すみません)

 

ご飯は少量か、あるいは無しで

オマール海老ソースのチキンを

食べたほうが満足感は高かったかも。

 

でも美味しかったです。

定食屋で食べるにしては

クオリティがかなり高かったです。

 

やっぱりなあ

 

松屋には

私しかいなかったんですが

食べていると

あとからお客さんが入ってきました。

 

チラッとしか見なかったけど

女性でした。

 

定食を頼んでいたみたい。

 

定食?

ご飯どうすんだろう?

 

オマール海老の旨みを

かき消すかのような

松屋の味噌汁をすすりながら

聞き耳を立てる私。

(また松屋さんを

ディスっていませんかね?)

 

店員さん「ご飯を大盛か特盛に

出来ますがいかがいたしますか?」

 

私「(ドキドキ)」

 

 

 

 

 

 

女性「特盛で!

 

 

私「(え!)」

 

特盛⁉︎食べれんの?

 

まあ、最近、女性でも

大食いの人が増えてるから

そういう人なのかなあと

思いました。

 

それで

どんな人なのかなあと

気になっちゃって、

 

オマール海老のソースを

口に運ぶと共に

チラ見したんですよ。

 

見てみたら、、、

 

 

 

お笑いの「ぼる塾」

田辺さんみたいな人

でした💦

一番右が「ぼる塾」の田辺さん(吉本興業ホームページより)
一番右が「ぼる塾」の田辺さん(吉本興業ホームページより)

 

なんか、めちゃくちゃ

美味しそうに食べて

いらっしゃいました。

 

私は心の中で

「やっぱりなあ」と

思ったのでした。

 

そんなイブイブディナーを

過ごし、帰宅すると

急にお腹が痛くなり、

お腹を壊してしまいました。

 

食べ慣れないオマール海老に

やられたのでしょうか?

それとも大盛ご飯が影響したのか?

 

ぼる塾似のお客さんが

原因ではないのは確実ですが。笑

 

自宅のオマールに腰かけ、いや、

便座に腰かけて

その日の出来事を振り返るのでした。

 

※お食事中の方、申し訳ございません。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた。