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「約束のネバーランド」から学ぶビジネス戦略

 

ハラハラ、ドキドキ、、、💦

 

アニメ『約束のネバーランド』を

観ました。

 

約束のネバーランド、

ご存知ですか?

 

実写映画にもなったので

名前だけでも

知っている人も多いのでは?

 

ざっくり言うと、、、

 

孤児院で育てられた子供たちが

運命にあらがっていく物語です。

(めちゃざっくりしとる。笑)

 

公式サイトに

作品紹介がありました↓

 

約束のネバーランド公式サイトより
約束のネバーランド公式サイトより

↑結構、ストーリーを

伝えちゃってるんですね。微笑。

 

ジャンルは

ファンタジーサスペンスとでも

言うのでしょうか。

 

あり得ない設定なのですが

なぜか感情移入してしまいました。

 

そして、生存をかけた脱獄計画は

とてもハラハラするものでした💦

 

この作品の魅力は、、、

 

・好奇心をそそられる世界観や

細部まで考えられた各種設定

 

・魅力的なキャラクター

 

・予想を裏切る展開

 

です。

 

一気に見てしまいました💦

 

約ネバは「ビジネス」にも応用できる!

 

約ネバは

ビジネスにも応用できる

感じました。

 

あ!

 

約ネバとは

約束のネバーランドのことです。

(勝手に略してしまった。笑)

 

約ネバが

ビジネスに応用できると

思った点。

 

①脱獄するため、

自分たちの現状分析を行った。

 

つまり、子どもたち各人

(会社で言えばスタッフ)の

長所や短所を今一度、把握することで

脱獄(売上げアップ)の成功率を高めた。

 

各人の能力を把握することで

具体的な活用や対策につなげられる。

 

②道具や資源など

今あるものの把握と有効活用。

 

脱獄(売上げアップ)のために

どう組み合わせ、どう役立てるのか。

 

相手の観察。推測。

意表をつく行動。

 

約ネバだとママと呼ばれる

監視役の女性を出し抜くために

観察や推測を行い、相手の

意表をつく行動を起こすことで

脱獄の可能性を高めます。

 

ビジネスに置き換えると

相手とは

お客様やライバル社のこと。

 

お客様やライバル社の動きを

よく観察し、推測を行う。

 

そして

相手の意表をつくことで

売上げアップを狙います。

 

この3つが

約ネバから学んだことです。

 

ビジネスにおいて

特に「現状分析」

「相手の観察・

意表をつく行動」

は大事な要素だと感じました。

 

小さな店や会社が

大手と同じことをしていても

勝ち目はありません。

 

まずは自社の能力、

各人の能力を再確認し、

今そして今後、

お客様が何を望むのかを

考えることが大事なことでしょう。

 

そして、出来れば

他社が思いつきそうにない

画期的な企画を実践していければ

更なる売上げアップに

つなげていけるはずです。

 

約束のネバーランド、

とても面白い作品です。

 

私はアニメのシーズン1を観ました。

 

予想を裏切る展開が続き、

最後まで飽きさせません。

 

主人公のエマたちは

本当に脱獄できるのか?

 

怖いシーンもありますが

いろいろ考えさせられる作品です。

 

機会があれば

観てみてはいかが。

 

今日は約束のネバーランドから

学ぶビジネス戦略について

書いてみました。

 

ではまた。