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こころの時代

前々から

感じてはいましたが

「こころの時代」と

なりつつあると感じます。

 

「物の豊かさ」よりも

「心の豊かさ」が

重視されてきている。

 

お金をたくさん稼ぐことや

高価なものを持つことに

本質的な幸せの価値は薄く、

(一時の喜びでしかない)

 

真の幸せは

個々人それぞれの内面や

人との繋がりから生まれると

感じるのです。

 

そのことに

フォーカスされた

時代になりつつある。

 

つまり、

そのことに気付けるか、

気付けないかで、

 

この世を

本質的に楽しめるか、

 

そうでないかが

決まっていくような

気がします。

 

学びはこころの肥料

 

学んでいる人は

なぜ、あんなに

キラキラして見えるのでしょう。

 

こころの時代において

もしかしたら

「学び」がキーポイント

なのかもしれません。

(あくまで私の考えですが)

 

積極的に

何かを学ぼうとしている人、

経験値を増やそうとする人は

この時代の本質的な楽しさを

享受しやすいと思うのです。

 

さっき思い付いたんですが

学びとは、こころの肥料

のようなものですかね。

 

肥料とは

植物の育ちをよくするために

栄養分として人間が施すもの。

 

肥料を与えずとも

植物は育つ場合がありますが

肥料と与えた植物と

そうでない植物は

育ちに違いがある場合がほとんど。

 

さらに植物によっては

肥料が不足すると

元気がなくなり

枯れてしまうこともあるのです。

 

つまり

肥料は元気や成長の源、

欠かすことのできない

大切な存在とも言えます。

 

それと同じように

人のこころも学びによって

こころが成長しやすくなり

この世界を生き生きと

暮らしやすくなる。

 

なんだか

似てる気がするんですよ。

 

こころの時代にどう生きるか。

 

今一度

考えてみようと思います。