全体的に低調だった12月

 

2020年12月。

 

私のGoogle広告運用は

全体的に低調でした。

 

例年、12月って

消費が活発になる時期

なんですけどね。

 

調べてみると

サイトへのアクセス数も

全体的に減少していました。

 

何なんでしょうね?

 

コロナで自粛ムードだったから?

 

景気かなあ?

 

そうした中で

いろいろ打つ手は打ったんですが

伸びませんでした💦

 

伸びなくても

クリック単価はほぼ変わらずだから

嫌になってしまう。

 

こっちはクライアント様のために

成果を出さないといけないのに。

 

他のGoogle広告運用者の人は

どうだったんでしょうか?12月は?

 

今後の課題

 

少予算のGoogle広告なので

広告の表示回数などが

どうしても限られてしまいます。

 

でも、限られた予算の中で

高いクリック率を実現するため

あれやこれやと効率配信を行う私。

 

けど、

クリック率はいいけど

集客や問合せに繋がらない

クライアント様もいる。

 

ユーザーは広告を

クリックしてはいるけど

問合せに繋がらないって

どういうことなのか?

 

ホームページには行っているけど

問合せや集客に結びつかない。

 

そもそもキーワード設定が

ニーズと合っていないのか?

 

ホームページに載ってる料金が

高いと思ったのか?

 

求めているサービスと違ったか?

 

信頼感を感じなかったか?

 

何故なのかなあ?

 

Google広告の運用者としては

「問合せが増えたよ」

「お客さんが来たよ」などと

言ってもらえるような

成果に繋がらないことには

本当にお役に立っているのか

疑問に思ってしまうんです。

 

Google広告で成果を出すための3つのコツ

 

話は変わりますが、

備忘録的に

Google広告で成果を出すための

3つのコツを書き留めておきます。

 

コツ①あなたのビジネスを求めている

適切なターゲットに広告を当てる。

 

コツ②ユーザーは安くて良いものを

探している。安心感を与えながら

心揺さぶる広告文を作る。

 

コツ③広告をクリックした先の

ホームページは見やすく、分かりやすく、

誠実さを与えよう。そして、質の良さと

価格のお得感を与えられるよう心がける。

 

以上が私の考えるコツです。

 

広告の設定、広告文、

良質なホームページが

成果を呼び込むと思います。

 

検索ユーザーは賢くなっています。

 

ネットで情報がどんどん

手に入れやすくなっていますから

当然ですがネット広告であっても

誠実な情報を掲載し、

魅力ある広告内容でないと

クリックはしてもらえません。

 

ビッグキーワードといった

人気キーワードで広告を出すなら

なおさらそういった点を意識して

広告を作らないと

競合他社に勝てません。

 

12月は低調でしたが

1月から良い方向に向かうことを

期待しております。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた。