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下水道工事で気付かされた「耐用年数」への意識

 

ドガンッ!

ガガガガッ!

ドゴゴゴッ‼︎

 

昨日から

目の前の道路で

下水道の修繕工事が

開始されました。

 

工事は朝から始まり、

夕方まで行われています。

 

掘削するためのショベルカー、

道路を切るカッターみたいな機械、

トラックなど、工事車両が集合し、

さらに工事スタッフも集まるので

普段の景色が慌ただしい景色に

変わりました。

 

下水管を新しいものに

変える工事だそうで

仕方ありませんね。

 

工事音とか車で出かけるのに

苦労するとかありますが、

やっていただけるのは

ありがたいことです。

 

耐用年数への意識

 

今回の下水道工事で

「それぞれの構造物には

耐用年数があるんだよな」と

再認識させられました。

 

調べてみたら

公共下水道設備の

耐用年数は15年とのこと。

 

使用環境、頻度、材質、

管理の状況によって

交換頻度は前後するそうです。

 

少し話は変わりますが、

私はテレビやビデオ

電子レンジ、洗濯機とかは

一回買ったらずっと使えると

思ってしまうタイプ。

 

しかも子供の頃から

モノはなるべく大事に

長く使えと教わっているし。

 

 

けれど

耐用年数っていうのがあるから

そういうわけにはいかないモノも

あるんだよなと思わされました。

 

使用状況、頻度、材質、管理状況などに

よっても寿命は異なるでしょうけど

耐用年数ということも考慮して

モノを購入していくのも

必要だなと思います。

 

壊れてから、使えなくなってからでは

困りますからね。

 

パソコンとか洗濯機、冷蔵庫など

電子機器は特に耐用年数を考慮して

定期交換する備えをしていったほうが

いいのかなと感じました。

 

特に電子機器は

省エネ性能の向上や

各種機能がプラスされたり

性能アップの恩恵も受けられるので

定期交換を視野に予算等の

準備をしていったほうがいいのでしょうね。

 

私は3年半ほど前に

エアコンが故障し、

新しいのに変えたのですが

電気代がかなり安くなりました。

 

性能が向上しているんですね。

 

数年で

性能が変わるものもありますから

費用はかかりますが壊れる前に交換し、

性能アップの恩恵を受けるのも

賢い選択肢かもしれません。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた。