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自動運転車はどのように社会に浸透していくのか?

ゼンリンWebサイトより
ゼンリンWebサイトより

このあいだ、

自動運転車用の地図

作成している会社を知りました。

 

ゼンリンという会社です。

聞いたことありますよね?

 

自動運転用の地図には

車線の白いラインや道路幅、

信号機などの位置が

空間データ化されていました。

 

その地図をもとに

走行するわけです。

 

しかし、実際は

路面に物が落ちていたり

歩行者が歩いてくるなど、

 

地図からは

読み取れない状況も発生し

車のカメラやセンサーを生かした

地図以外から読み取る「認知システム」

の配備も必要でしょう。

 

自動運転車用の地図が

開発されていると知り、

面白いなと感じたと同時に

いよいよ動き出してるなとも

感じました。

 

自動運転車はどのように社会に浸透していくのか?

 

私はふと、

自動運転車って

どのように

社会に浸透していくのかな?

と思いました。

 

現在の自動運転車は

レベル3が限界で、

完全自動運転のレベル5は

まだ実現が難しいとされています。

道路交通法などの法律面の

整備も必要ですし。

 

ですが

私はレベル5の自動運転車が

登場したことを前提に

勝手に頭の中で

シミュレーションしてみました。

 

私の予想では

段階的に自動運転車が

広まっていくのだと思います。

 

自動運転車は発売当初は

価格がめちゃ高いでしょうし

おそらく

自動運転車用の自動車保険も

出来るに違いありません。

 

自動運転車と普通の自動車が

入り混じって走る状況が

生まれてきます。

 

そうなると問題なのが

「走行スピード」の違いです。

 

自動運転車は

法定速度を守って走るよう

プログラミングされるはず。

 

道路によっては

スピードが

遅く感じるでしょうね。

 

あおり運転を

招くかもしれない。

 

自動運転車に乗る本人も

遅いなあとイライラするかも。

 

そもそも自動運転車は必要なのか?

 

ふと疑問に思いました。

 

そもそも

自動運転車って必要なのかな、と。

 

まあ機械に運転してもらって

動かすほうがラクだし

便利だけど、、、

 

お金をかけて

やるべきことなのかなと

思ってしまいました。

 

それよりかは

速度超過防止アラーム機能とか

衝突回避システムの強化とか

わき見運転防止用システムとか

そうした機能面の強化をしたほうが

いいのではと思いましたね。

 

それと

もっとカーシェア、ライドシェアが

普及したほうがいいと思うんです。

 

運送業の車でもなければ

車の稼働時間って長くないでしょうし、

個人が所有する車の稼働時間って

比較的短いと思う。

 

車があり過ぎる気がするんですよね。

 

カーシェア、ライドシェアを

円滑に行うためには

個人の信用スコア的な

指標も必要になるのかな?

 

などと

今日は自動運転車について

考えてみました。

 

まとまりのない話に

なってしまいましたね。笑

失礼しました💦

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた。