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SEO対策とネット広告

 

ニッパチは

商売がうまくいきにくいと

言われるように

やはり夏場は

商売が動きにくい気がします。

 

ホームページの

アクセス数を見ても

夏場は少ないはずです。

 

コンテンツ強化はよく効く

 

私の経験上、SEO対策は

タイトルタグとか

ディスクリプションをはじめ

基本的なことをやった上で、

コンテンツの強化を

行ったほうが順位が上がりやすいです。

 

そのほかSEO対策の

細かいテクニック的なことも

ありますが

やはりコンテンツ強化は効きます。

 

下記は

コンテンツの強化を行った

あるWebサイトの順位グラフ。

 

あるWebサイトの順位グラフ
あるWebサイトの順位グラフ

SEO対策への予算が

十分出せる企業様でしたので

相当量のコンテンツを短期間で

Webサイトに実装できました。

 

そういうやり方をすると

早くて1〜2ヶ月ぐらいで

結果が出てきます。

 

競合サイトの状況にもよりますが

少しずつやっていると早くて

1年〜1年半くらいはかかるかも。

 

上記のグラフを見ると

途中、SEO対策をやめたのですが

やめてしばらくすると

下降フェーズに入っていきます。

 

下降のペースは

アクセス数や競合サイトの状況などで

異なりますが、

SEO対策を何もしないと

SEO対策を行っている競合サイトに

越されていくのは時間の問題

だと思います。

 

SEO対策をやり続けるか?ネット広告をやるか?

 

SEO対策をやって

順位が1位とか、

せいぜい3位以内に入れば

問合せに繋がりやすくなります。

 

ネット広告は

クリックしないという人もいますから、

そう考えると検索順位で

3位以内に入ったほうが

メリットは大きいのかもしれません。

 

ちなみに

私の手がけるリスティング広告は

クリックされなくても

「印象に残りやすい広告文」を

表記するようにしているので

見てくれてはいると思います。

(たぶん。笑)

 

そうした印象に残りやすい広告文が

何度か表示されることで

クリックに繋がっていくわけです。

 

ちょっと脱線しました💦

 

上記のグラフでもお分かりのように

SEO対策(コンテンツ強化)って

やめちゃうと順位は下がります。

 

順位が下がると

アクセス数が減り、

問合せや集客に影響しますから

やり続けなきゃならない。

 

つまり、

順位を上げたいとか

順位を維持したいなら

SEO対策をやり続ける必要がある。

 

やり続けなきゃいけないなんて

お金がある企業か、

独自でSEO対策要員でも

いなければ続けられません。

 

しかも

定期的にアルゴリズムの

アップデートがあるので

SEO対策の正解が見つかりにくい

場合がある。

 

アップデートによって

急な順位低下という

事態が起こる場合もあります。

 

そう考えたら

リスティング広告のような

「ネット広告」のほうが

効率は良いのかなと思います。

 

ネット広告を利用して

あなたのホームページに

アクセスしてもらい

あなたの提供するサービスを

知ってもらったほうがいいと思います。

 

ネット広告はあくまでも

あなたのホームページに

誘導する手段にすぎません。

 

問合せや集客につながるかは

あなたのホームページ次第ですが、

 

・見やすさ

・実績

・信用

・お得感を感じる価格

・問合せしやすさ

 

などが考慮されたホームページなら

問合せに繋がりやすいと思います。

 

もしSEO対策をやるなら

検索した時にあなたのホームページが

1ページ目に表示されるぐらいに

なっていればいいと思います。

 

今の検索ユーザーは賢いので

上位に表示されたWebサイト以外の所も

チェックしているはずです。

 

その際に重要なのが

ページタイトルと

ディスクリプションです。

 

クリックしてもらいやすい

ページタイトルと

ディスクリプションじゃないと

いけません。

 

ページタイトルと

ディスクリプションを確認する時は

必ずスマホでやってください。

 

今の検索ユーザーは

7割〜8割はスマホで検索しています。

 

書きたいことがいろいろあって、

なんだか話が長くなってしまった💦

 

とにかく夏場は全体的に

アクセス数が減る時期ですが、

9月10月となっていき

暑さが落ち着いてくると

ビジネスも動きやすい時期です。

 

この夏場に

秋に向けた集客戦略

見直しを進めることを

ぜひおすすめいたします。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

何かお力になれることあれば

気兼ねなくご相談ください。

 

ではまた。