パッケージの工夫

 

スーパーで

「牡蠣(生食用)」が

売っていました。

 

 

パッケージに

牡蠣を使ったレシピが

書いてありました。

 

生食用牡蠣のパッケージに

こうしたレシピが

書かれてある商品は

初めて見ました。

 

牡蠣の卵とじ丼かあ。

 

作って

食べてみたいなあ。

 

作れそうだな。

(レシピを確認する私)

 

 

しかも

魔法のシールも

貼ってある。笑

 

「半額」は

最強級の効果がありますね。

 

思考や判断力を鈍らせます。笑

 

 

↑そんなわけで

作ってみました。

 

ジュワッと

口中に広がる牡蠣の旨みと

ふわふわ卵の風味が

感じられて大変旨かった。

 

あっという間の完食。

 

値段も半額でしたので

その喜びも加わり

幸せなひとときでした。

 

コストはかかるけど、差別化を狙った一つの販売手法かも

 

レシピの書かれたパッケージは

書かれていないものと比べ、

「パッケージ単価」は

高くなると思います。

 

コストはかかりますが

類似商品との

差別化を狙えたり、

購入動機に繋がる

可能性はあります。

 

レシピ付きパッケージで

どのくらいの販売効果が

あったのか検証する必要は

ありますが、

 

こうした商品は

店頭でのPOP

パッケージ

店のスタッフによる

売込み等によって

手に取って購入してもらえるかが

左右されるでしょうから

 

店頭でのPOPが

掲示できない売り場などでは

パッケージの工夫

必要なのだと思います。

 

私が思うに

商品やサービスって

その商品やサービスを

利用した時のイメージを

いかに湧かせるかも

大事なのかなと思いました。