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組織で働く難しさと面白さ

 

昨夜、

読売で社長をやってた時の

夢を見ました。

 

社長をやってた時の夢は

今まで何度か見ていまして

私の人生において

記憶が強く残っていたのだなと

感じています。

 

昨夜の夢は

記念品をどれにしようかという

夢でした。

 

レポーターさんが

記念品の候補として

良さげな陶器の皿のセットを

見本で持ってきてくれました。

 

レポーターさんというのは

地域の話題を取材し

記事を書くタウン記者のことです。

 

夢ではそのレポーターさんが

その皿のセットの見本を

経費で落とし皿セットを

持って帰りたいと言い出して、、、。

 

そのあと

目が覚めました。

 

事務所も移転前の

ボロい事務所でした。

 

なんで

こんな夢見たのでしょうね。

 

昨夜の夢はそんな感じで、

でも以前見た別の日の夢でも

スタッフやお客様、

読者に問題が発生して

それに対応している夢を

見た覚えがあります。

 

夢の中で

問題に対処するのですが

疲れて目覚めるのがほとんど。

 

そういう記憶が

強く残っているのかな?

 

組織で働く難しさと面白さ

 

この仕事をしていると

会社のマーケティング担当の方と

話す機会があります。

 

そうした方々と話すと

会社という組織の

大変さをあらためて感じます。

 

上司や同僚、

部下との人間関係であったり、

問題であったり、

その組織の中で

長年培われてきた

独自ルールの問題であったり、

 

その組織ごとの

モヤっとしたところが

担当者さんを通じて

たまに垣間見れます。

 

垣間見るたびに

組織で働くのって

やっぱり大変だなと

思うのです。

 

ただ、私は

大変だと思う反面

面白さもあるなと

感じています。

 

今、ひとりでやっているから

余計そう感じるのかもしれませんが

組織をまとめていき

個の力が合わさり生まれる

パワーや感動、達成感は

格別なものだと思います。

 

組織で社長や管理職を

やってみたいなと

たまに思うことがありますね。

 

何となく私は

人を導いていく立場に

いたほうが自分の持ち味というか

自分の本来の使命を

果たせるのかなと思うんです。

 

でも実際やったら

胃が痛くなる日々が続きそう。

 

社長やってた時も

いろいろあったから

胃が痛かったものなあ。

 

やっぱり

ひとりが楽かなあ。