先日、
埼玉県鴻巣市に行った時
関東自動車大学校の
そばを通りました。
関東自動車大学校とは
自動車整備士養成校です。
校舎には
上記のような横断幕が
付けられていました。
「1年の8割は、実技の学校」
うまいキャッチコピーだなと
思いました。
数字を取り入れ
とてもわかりやすく
学校の特徴を表しています。
数字は印象に残りやすい
108個の煩悩の数、
100年に一度の◯◯、
13日の金曜日、
クイズ99人の壁、
101匹わんちゃん、
101回目のプロポーズ、
18歳差の芸能人カップルなど。
(18歳差芸能人カップル?)
数字を取り入れたものは
他にもいろいろあるでしょう。
このように、、、
数字を使うと
わかりやすいし
なんとなく
印象に残りやすい。
たぶん
数字が入っていなかったら
インパクトは弱かったと思う。
それだけ数字というのは
存在感があるんですよね。
数字をマーケティング戦略に活用するという発想
数字を
マーケティングにも
活用するという
発想はいかがでしょう?
つまり、あなたの
お店や会社の特徴を
数字で表すんです。
逆に、
数字で自社の特徴を
表せないのだとしたら
インパクトの弱い店・会社
だと思ったほうがいい。
(あくまで私の考えです)
数字の持つ存在感を
マーケティングに生かすことで
集客や成果に繋げていく。
10,000人達成とか
3年連続◯◯とか
顧客満足度◯%とか、、、
数字に関係するものを
ピックアップして
宣伝に生かすんです。
よく考えれば
出てくる数字があると思います。
そんなわけで今日は
数字を使ったマーケティング戦略
について書いてみました。
何かの気づきになれば
幸いです。
ちなみに私は
リスティング広告などの
ネット広告の広告文は
なるべく数字を入れて
作るようにしています。
数字を入れた広告文のほうが
広告が締まって見えます。
リスティング広告など
ネット広告に興味のある方は
どんな小さなことでも
気兼ねなくご相談ください。
読んでいただき
ありがとうございます。
ではまた。