私の原点「記事広告」

記事広告の見本
記事広告の見本

「リスティング広告」は

広告見出しや説明文など

掲載できる文字数が

限られています↓

自社商品やサービスの

魅力をいろいろ言いたくても

全部収まらない場合があるんです。

 

一番目立つ部分である

「広告見出し」は全角15文字×2。

 

たった30文字で

伝えなければなりません。

 

当然ながら30文字内で、

クリックしたくなるような

内容と表現をしなくては

クリック数は増えません。

 

今のユーザーは

賢くなっていますから

ありきたりな表現だと

スルーされます。

 

クリックしなくても

広告は見ている人もいるでしょうが

ネット広告の大きな目的は

あなたのWebサイトに誘導させること。

 

Webサイトに誘導し、

あなたの扱う商品・サービスを

知ってもらわないと意味がありません。

 

誘導させるためには

「広告文」が

とても重要な役割を担います。

 

「記事広告」が私の原点

 

私は以前、

地域紙の制作・発行の仕事を

手がけていました。

 

その時に注力していた

「記事広告」の作成技術が

今の仕事にとても役立っています。

 

記事広告とは

上記に見本として掲載したような

記事風の広告です。

 

活字でPRできるので

説得力が増します。

 

活字とは不思議なもので

なぜか記事風になっていると

ちゃんとした感が増すんですね。

 

とはいえ

この記事広告もスペースによって

記載できる文字数は限られます。

 

言いたいことをたくさんは

入れられないし、

読みにくかったり、

惹きつけられる内容でないと

スルーされてしまいます。

 

これは私の持論ですが

「広告は2秒が勝負」。

 

広告をパッと見て

ちゃんと見るか決めるのは

たった2秒。

 

その2秒で

見てもらえるかが決まるのです。

 

私は以前から

広告とはもともと

見てもらえないものだと

思っています。

 

見てもらえないものだからこそ

見てもらうための工夫が

必要になってきます。

 

それを文章でどう表現するか?

 

限られた文字数で

いかに魅力的で

分かりやすい表現をするか?

 

それを日々、

試行錯誤しています。

 

私の手がける

広告文の作成は

とても手間がかかるんです。

 

でも嫌いじゃない。

好きなんですよ、この仕事が。

 

ホント、記事広告に

出会ってよかったですし、

今のネット広告の仕事に

活かせてよかったなと思います。

 

何かお仕事のご依頼が

ございましたら

気兼ねなくご相談ください。

 

その他、Web関連のご相談も

お受けしております。

 

お待ちしております。

 

ではまた。