勝間和代さんの新書、
『勝間式ロジカル不老長寿』を
読みました。
たまたまVoicyを聴いてたら
今月13日に発売すると聞き、
内容が面白そうだったので
買ったのでした。
タイトルにある
「不老長寿」という言葉が
なんとも刺激的ですね。
読んだ感想は、、、
「勝間さんらしい論理的な思考と
納得感を感じる独特なセンスで
老後や人生を分析されていて
とても参考になった」です。
本の内容は
あまり詳しく言えませんが
老後における
下記リスクについて
書かれていました。
①身体的リスク
②金銭的リスク
③社会的リスク
これらに
どう対処していくのか?
勝間さんらしい
独自の発想と論理的思考で
説明されていて
いろんな気づきを
与えていただきました。
老化は病気?
この本の中で
老化は「病気」だと
おっしゃっていて、、、
「なるほどなあ」
「そういう捉え方も出来るよなあ」
「面白い発想だな」と思いました。
老化はじわじわ訪れる
誰でも起こりうる病気と
捉えたほうがいいのだそう。
人間の体は
細胞分裂を繰り返しながら
生きています。
しかし、年数を経ると
細胞分裂の際、
ミスコピーが発生しやすくなり
そのミスコピーの回数や度合いによって
老化が早まったり
遅くなったりするのだそうです。
歳のわりに
若く見られるとか
老けて見られるのは
このせいなのでしょうかね。
とはいえ
「老化」は必ず
誰にも訪れます。
そして医療の発達や
栄養のある食事等によって
長生きしやすい環境です。
私の周りも
長生きしている人が
多いような気がします。
100歳とは言わないまでも
70代、80代は
当たり前のような気もする。
老化という
ある意味、病気のような現実を
どう受け止め、どう対処していくのか?
この本にいろいろ書かれていました。
なんだか本の宣伝みたいに
なってしまいましたが
勝間さんらしい独自の発想と
論理的な対処法が説明されてて
この本から良い刺激を受けました。
ちなみに私は
健康であれば長生きして
この世の面白いことを
いろいろ体験してみたいと思いますが
病気になって動けなくなったら
ポックリ逝きたい派です。
今日は
勝間式ロジカル不老長寿を
読んだについて書いてみました。
『勝間式ロジカル不老長寿』
ありがとうございます。
ではまた。