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転職

 

取引先の担当者さんが

今月いっぱいで

退社されると聞きました。

 

今月の打合せ時に

本人から直接聞いたので

急でびっくりしました。

 

やりたい仕事があるとのこと。

 

寂しくなるけど

応援したいなという

気持ちになりました。

 

30代って

一番大事な年代だと思うし、

やりたい仕事をしながら

自分のスキルを高めていくって

その後に必ず生きていくから

ポジティブな決断をしたなと

思いました。

 

転職って

とてもエネルギーを

使うと思うんです。

 

私もそうでしたもん。

 

会社を辞める時って

仕事の引継ぎだったり、

新しい職場への準備だったり

いろいろエネルギーを使いますから。

 

でも会社側は痛手だろうなあ

 

私も人を雇用して

社長やっていましたから

会社側の気持ちも理解できます。

 

会社側としては

その人に仕事を任せて

いろんな意味で

投資してきたのでしょうから

辞められてしまうと

損失は大きいです。

 

特に仕事が出来る人なら

なおさら痛手でしょうね。

 

私の場合は

「去る者は追わず」精神だったので

「辞めます」と言われたら

ほとんど引き留めもせずでした。

 

「辞めます」と

話しかけてくるってことは

もうすでに

考えに考え抜いて

決断してしまっていますから。

 

そこで働き続けられない原因って

あるのでしょうし。

 

人間関係とか

給与とか待遇とか

勤務時間、残業とか

休みのこととか

本人の中で不満もあるのだと

思います。

 

それらの原因を聞いても

本音は言わないかもしれませんし。

 

だから

「辞めます」って言われたら

もう追わないと決断し

気持ちを切り替えたほうが

いいんですよね。

 

辞めても仕事は回る

 

「自分が辞めたら

会社は困るだろう」と

思う人がたまにいます。

 

でも現実は

そうではありません。

 

代わりの人は必ずいるし、

仕事は回っていきます。

 

まあ、やり手の営業マンが

抜けられたら売上げは

落ち込むかもしれませんが。

 

でも大抵の場合、

仕事は誰かが引き継いで

回っていくものです。

 

などと、

転職する人を目の当たりにして

今日はそんなことを

書いてみました。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた明日。