昨日は弓道教室でした。
ぐるる宮代(埼玉県宮代町)にある弓道場で行われました。
弓道は初めての体験。
弓道場に足を踏み入れるのも初です。
ぐるる宮代は何度も行っていますが、入り口入ってすぐの場所に弓道場ってあったんですね(なんで今まで気づかなかったんだろう)。
受付で弓道連盟の方々が待ってくださっていました。
参加費を渡し、資料や道具を受け取りました。参加者は私を含め8名でした。
新しい環境や新しく出会う人……そうした雰囲気は久しぶりだったので、少しドキドキしました。
弓道とは何かを調べてから行った
今回の弓道教室。
私は参加する前、「弓道とは何か」について軽く調べていました。
以前は弓道と呼ばず、弓術と呼んでいたそうです。弓の道に発展していったのですね。
弓道は、一定のルールのもと体を動かすことなのでスポーツと言えますが、他のスポーツと違いがあります。
それは、的の命中や勝敗以上に「心・技・体の調和」や「礼法・礼節を重んじる」武道である点です。
自身の「精神鍛錬」を目的としています。
弓道の目的を知って臨む弓道教室
それを知っていたので、今回の弓道教室への心構えが違っていました。
最初に、「深いお辞儀」と「浅いお辞儀」の正しいやり方を教わりました。
この時点で、弓道って他のスポーツとは違うなと感じました。
お辞儀の練習のあと、弓や矢の正しい持ち方を習いました。
さらに、「射法八節」と呼ばれる、射の手順を教わりました。

足踏み、胴造り、弓構え、打起し、引分け、会、離れ、残心という8つの動きです。
この手順に沿って正しい動きを行うことで、正しい射になります。
正しい射を積み重ねることで、結果として的中につながるという考え方だそうです。
見本として、先生が矢を射ってくださいましたが、立ち居振る舞いや所作が「能」とか「古典舞踊」のような印象を強く受けました。
実際に私も矢をつがえてみたのですが、うまく安定せず落ちてしまいました。
弓道では、弽(ゆがけ)と呼ばれる手を保護する革製の手袋を身に付けて矢をつがえるのですが、この手袋の扱い方にコツが要るのです。
射法八節をなめらかに動作するまでには時間がかかると思いました。
同じ動き(正しい動き)をするのって覚えてしまえば一見簡単そうに思えますが、その時その時の体調や精神状態で実際の動きには影響が出ると思います。
「正しい動きが正しい弓になる」という考え方は、プロゴルファーが同じルーティンでスイング動作に入ることと近いのかもと思いました。
そんなわけで初回の弓道教室。あっという間に講習時間の1時間半が過ぎてしまいました。
先生は巻藁に矢を射るところまで体験させたかったようですが、次週に持ち越しだそうです。
次回も楽しみです。



