読売時代から
1月は
商売になりにくい月だと
感じていました。
寒さもあるし、
お正月もあるし、、、
そして
お正月明けのゆっくりとした
仕事開始、学校開始ムード。
1月の後半になって
ようやく消費が動き出して
行くのが例年の動きでは
ないでしょうか？
今年は年始早々
大地震や航空機事故など
心をざわつかせる
ニュースが続きましたから
余計に
動きが鈍いのではないかと
感じています。
たぶん
1ヶ月〜1ヶ月半くらい経たないと
マインドが消費へ
本格的に向かっていきにくい
のではないかと思います。
ニュースも
悪いニュースばかりで
これもマインド低下の
要因になっている気がしますね。
大谷選手や藤井聡太さんの
活躍するニュースがあったら
もっと和らいだのかも
しれませんが。
景気の「気」は
気持ちの気ですから
消費マインドを上げて
くれるような明るいニュースが
続くようならありがたいんだけど。
明るいニュースだけの
ニュース番組
「ザ・スマイルタイム」
とかいう番組、
作ってくれないかなあ。
このあいだ知りましたが
「共感疲労」という症状が
あるのだそうです。
他人の困難な状態に対して
思いやりや共感することにより
自分が経験しているかのように
心が疲弊したり、
ストレスを引き起こす現象
だそうです。
お気をつけください。
