最近の私は
何か資格を取りたいという
意欲が湧いております。
数ある資格の中でも
ファイナンシャルプランナーが
いいなあと思いました。
書店に
参考書を見に行きました。
参考書をパラパラ見ていて
思ったんですが、、、
楽しくない。
ワクワクしない。
私はお金に
あまり興味がないのだと
悟りました。
やめよう。
何気なく
他の参考書を見ました。

ITパスポート。
近くに置いてあった
「ITパスポート」という
資格試験の参考書。
実は私、ITパスポートは
数年前勉強しようと思った資格。
(その当時、仕事が急に忙しくなり
途中でやめました)
ちなみに、ITパスポートは
経済産業省認定の国家試験で
ITに関する
基礎知識を証明する資格です。
いわゆる情報処理系の資格です。
昔あった、初級システム
アドミニストレータ試験
(初級シスアド)の後継の
資格試験だそうです。
ITパスポートの参考書を
読みましたら、あらためて
「私が今やっている仕事に
役立ちそうだな」と思いました。
資格試験勉強の良さ
私が思うに
資格試験の良さって
「対象分野を体系的に学べる点」が
大きなメリットかなと考えています。
つまり、学ぶべき点が
集約されているってことです。
当然と言えば当然なのですが
ものすごく効率が良いのです。
ITパスポートでは出題分野が
・ストラテジ系(経営全般)
・マネジメント系(IT管理)
・テクノロジ系(IT技術)
となっています。
この参考書では
学ぶべき項目が16項目ありました。
・コンピュータについて
・デジタルデータの表し方
・ファイルとディレクトリ
・ハードディスク
・OSとアプリケーション
・表計算ソフト
・データベース
・ネットワーク
・セキュリティ
・システム開発
・システム周りの各種マネジメント
・プログラムの作り方
・システム構成と故障対策
・企業活動と関連法規
・経営戦略のための業務改善と分析手法
・財務会計
資格試験の勉強を進めることで
これらの役立つ知識を
習得しやすくなるのです。
私は通常の仕事をしながら
勉強するのでどうなるか
やってみないとわかりませんが
資格取得に向けて
チャレンジしてみようと思います。