予算とページ上部インプレッションの関係

予算を倍にしたらスコアが改善
予算を倍にしたらスコアが改善

 

Google広告って

上のほうに表示されたほうが

クリックされやすい。

(当然だろと言われそうですが)

 

ページ上部インプレッションの割合

とは文字どおり検索結果のページ上部に

広告が表示された割合のことです。 

 

割合が高いほどいい。

 

Google広告をやっていると

クリック率は悪くないけど

ページ上部インプレッションの

割合が伸びないことがあります。

 

なぜだろうと考えていたら

「予算」の問題かなと思いました。

 

予算が少ないので

インプレッション率が伸びないのかと。

 

予算を2倍に引き上げてみた

 

お客様のアカウントでは

実験できないので

デンネットのGoogle広告の予算を

2倍に増やしたらどうなるか

やってみました。

 

すると

上記の表にもありますが

徐々に数字が伸びていきました。

 

80%近くまで来ており

だいぶ改善しています。

 

もちろん

キーワードによっては

低いものもありますが

全体的には改善しています。

 

当然ながら

業種や地域、競合の状況によっても

変わってくるので

一概に予算を引き上げれば

改善するとは言えません。

 

ですが、

最近、比較的予算に余裕のある企業様の

Google広告をやらせて頂いたのですが、

広告予算があるほうが

上部インプレッション率はいいですね。

 

クリック率もいいので

問い合わせなどもあるそうで、

反応もいいとおっしゃっていました。

 

やっぱり広告予算がないと

ネット広告は

優位な立場に立てないのかなあ

と思いました。

 

けれど、私は

少予算Google広告を極めていきたい!

 

予算の限られた中小企業の皆さまの

広告活動に貢献したい!

 

少ない予算でも

広告内容や効率配信を追求し

喜んでいただけるGoogle広告運用を

行っていきたいと思います。

 

今後もよろしくお願いいたします。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた。