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ネアンデルタール人は我々の祖先ではない

昔、学校の教科書で

上のような

人類の進化的なイラストを

よく見かけました。

 

ネアンデルタール人とか

ホモサピエンスとか

そんなのを習ったような

気がします。

 

私は最近知ったのですが

ネアンデルタール人は

我々の祖先ではない

のだそうです。

 

ネアンデルタール人から

ホモサピエンスに進化したのかと

思っていたのですが

まったくの別人種とのこと。

 

当時、

ネアンデルタール人や

ホモサピエンスのほかに

約20種類もいたそうです。

 

ネアンデルタール人のほうが

狩猟も得意で体も強かったのに

先に絶滅してしまったそうです。

 

唯一生き残ったのが

われわれの祖先のホモサピエンス。

 

ホモサピエンスは

知能が高かったと言われ、

道具を作ったり仲間と情報共有など

が得意だったようですね。

 

ヒトは脳の突然変異で進化できた?

 

一部の学者たちの間で

言われているのが

ヒトが今のような進化を

出来た要因は、脳が突然変異で

大きくなったからではないか

ということらしいです。

 

脳が大きくなったことで

仲間とコミュニケーションを

取ることがしやすくなり、

さらに声など音声器官の

発達によって情報が上手に

伝えやすくなったからだそう。

 

そして、ヒトは

言語と想像力を獲得したことで

記憶や賢さといった知恵を

身に付け、他の生物よりも

高度な生活を送ることが可能に

なったのだと思います。

 

よくよく考えると

人間の脳は他の生物よりも

群を抜いて発達していますよね。

 

突然変異でも起きない限り

こんなに発達しないだろうなあ。

 

誰が

デザインしたんでしょうかね、

人間を。

 

などと、今日は

われわれの祖先について

考えてみました。

 

たまに、こんな思考を

してしまう田中です。笑

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた明日。

 

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