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いかにお得感を出すか

 

限定、◯◯%引、◯◯サービス

など、、、

 

人はお得に弱い。

 

お得であればあるほど

金銭感覚を麻痺させ、

今買わなければと

財布のヒモを緩める。

 

そして

お得で購入した武勇伝を

ことさら

人に言いふらしたくなる。

 

人はそういう生き物

なんですね。

(私もだけど。笑)

 

言いふらしの傾向は

人にもよりますが

女性のほうがわりと

得して購入したことを

自慢したがりな気がします。

(女性の方すみません)

 

いかにお得感を出すか

 

商売を行う上で

いかにお得感を出すかは

重要なウエートを占めると

思います。

 

特にある程度

相場がわかるものは

競合したところよりも

お得感、値頃感を

出すほうが売れやすい。

 

でも、価格競争に

挑んでしまうと

利益が減りますから

注意ですが。

 

昔、価格表示の法則で

98理論みたいなものが

ありましたね。

 

1,980円とか2,980円など

そうした価格表示のほうが

安く見えるのだと言われました。

 

2,000円とか書いているよりも

1,980円と書いたほうが

安く感じるんです。

 

さらに、

円という漢字を使わず

¥1,980って書くと

もっと安く見えるという

視覚トリックのようなものも

あるんですよ。

 

これは

覚えておいたほうが

いいですよ。

 

まあ、そんなこんなで

ビジネスにおいては

いかにお得感を出すかが

売上げを左右するわけです。

 

お分かり

いただけましたでしょうか。

 

以上、

福留がお届けしました。笑

(詳しくは昨日のブログを

お読みください)

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた明日。

 

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