私が「チラシ」や「ディスプレイ広告」作成で心掛けていること

 

今年3件目のチラシ作成の

ご依頼を受けました。

 

ありがたいです。

 

霊園関係の法人様からの

ご依頼でした。

 

霊園の販売を促進するため

ポスティング用のチラシを

作りたいとのこと。

 

B4サイズ(両面)チラシ。

 

当初、チラシ作成のみの

依頼でしたが

ポスティングの手配まで

こちらが請け負うことになりました。

 

私としては

初めてのポスティング手配です。

 

なぜ、そこまで請け負ったのか?

 

それは

私でもポスティング手配が

可能だとわかったこと、

そしてチャレンジしたかった

2点が請け負う判断をした理由です。

 

さらに

ポスティング手配まで請け負えば

依頼者の手間や負担が減ります。

 

しかも私としては

ポスティング手配の

経験やノウハウが得られるので

今後のサービスに

活かすことができます。

 

チラシやディスプレイ広告で心掛けていること

 

私がチラシやディスプレイ広告を

作成する上で心掛けていることが

あります。

 

ちなみにディスプレイ広告とは

画像やテキストで表示される広告の

ことです。バナー広告的なものと

言ったらわかりやすいかな?

 

私が心掛けているのは

見やすさ(わかりやすさ)です。

 

広告はパッと見ての

わかりやすさが大切です。

 

何の広告なのかが

パッと見た時にわかるように

作っています。

 

それと

その商品、サービスの特徴を

見やすく簡潔に表現することも

心掛けています。

 

先日ポストに入っていたチラシ
先日ポストに入っていたチラシ

 

広告というのはもともと

見てもらえない、

見過ごされてしまうものです。

 

もともとが

見てもらえにくいのですから

見づらいチラシなら

なおさら

速攻でゴミ箱行きです。

 

チラシやディスプレ広告を

見てもらって

商品、サービスのメリットを

印象に残す。

 

即効性のある商品、即効性のない商品

 

広告って

誰に刺さるかが

重要です。

 

当然ながら

あなたの扱う商品、サービスを

利用したい人に広告を当てなければ

お金は出してくれません。

 

当たったとしても

買う(利用する)かどうかは

わかりませんが。

 

チラシには内容によって

即効性があるものと

そうでないものがあります。

 

スーパーの安売りチラシなどは

比較的、即効性はあるでしょう。

 

一方で

分譲マンションのチラシなどは

すぐ購入を考えている人に届けられれば

売れるかもしれませんが

なかなか即効性は期待しにくい。

 

このように

扱う商品、サービスによって

差が生まれます。

 

そして、たいがいは

売れにくいから

チラシやディスプレイ広告を

出すわけです。

 

必要なかったのに買いたくなる文言を求めて

 

私が

チラシやディスプレイ広告を

作成する上で

追い求めていることがあります。

 

それは、、、

 

「必要なかったのに

買いたくなる」文言を

入れられるかどうか。

 

これは

扱う商品やサービスに

魅力やメリットがあることが前提で

なかなか難しいテクニックです。

 

理想は

「実演販売」かなあ。

 

欲しくはなかったけど

欲しくなっちゃう、

買う気にさせちゃう、みたいな。

 

必要なかったけど

あると便利だし

今買っといたほうが良いかな

と思っていただいて

購入していただく。

 

そんな魅力的な文言が

チラシやディスプレイ広告に

掲載できるよう

心掛けて作成しています。

 

ちょっと

長々と買いてしまいましたね。

 

今日は

チラシやディスプレイ広告で

心掛けていることについて

書いてみました。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた。