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ビジネスニーズも高齢化対応にシフトしていくのか?

先日、このブログで

紹介した平均余命の表。

 

こうした表を見ると

「日本の高齢者率は高まるんだな」

とあらためて実感します。

 

60歳まで生きたとして

それからまだ20年ちょっと

生きるのですね。

 

長い、、、💦

 

これは

確かに高齢化するわけだ。

 

老後2000万必要とか

言いたくなるわけですね。

(今の方は年配でも若いので

どこからが老後かわからない

ですけど)

 

高齢化社会に伴うニーズの変化

 

このように

具体的な数字となって示されると

高齢化社会がより現実味を増します。

 

おそらく、ビジネスニーズも

高齢化にシフトせざるをえない

のだと思います。

 

どんなニーズや課題が

出てくるのか、私なりに

書き出してみました。

 

・お金が欲しい。

 

・たまには旅行に行きたい。

 

・健康や病気への不安がある。

老化による身体的な衰えを感じる。

 

・運動する機会が少ないので心配。

 

・老後の資金が足りない。

今後いくらかかるか心配。

 

・趣味や知識を共有できる

友人を増やしたい。

 

・自宅をバリアフリーにしたい。

 

・遺言の準備をしたい。

 

・自分の死去後の配偶者や

子どものことが心配。

 

・眠れない。

 

・家族や地域社会とのつながりを

適度に持ちたい。

 

・自分のやってきた経験を

社会に活かしたい。

 

・認められたい。

 

・物忘れが心配。

 

といった感じでしょうか?

(まだ他にあるでしょうけど)

 

お金、健康、生きがいなどが

主なニーズの柱として

出てくるのでしょうか。

 

それらのニーズに応えられる

便利なサービスが

今後どんどん出てくる

かもしれませんね。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた明日。

 

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