昨夜、パソコンで仕事をしていました。
夜の10時半ごろ揺れ始め、、、
と、同時に、スマホから
突然のけたたましいアラーム音が!
緊急地震速報でした。
私は地震よりも、そのアラーム音にめちゃくちゃ驚きました(鳥肌も立ってしまった)。
心臓がドキドキし過ぎて、冷静さを失った気がします。
スマホの緊急地震速報アラームは必要か?
スマホの緊急地震速報のアラーム。
果たして必要なのでしょうか?
だって、地震とほぼ同時に鳴る仕組み。
これは意味あるのか。
気象庁のウェブサイトによると、、、
最大震度が5弱以上または最大長周期地震動階級が3以上と予想された場合に、震度4以上または長周期地震動階級3以上が予想される地域を対象に緊急地震速報(警報)を発表します。
と書かれてありました。
震度5弱以上と書かれているけど、震度4以上の地域にも警報が鳴る?
ちょっと意味がわかりませんでした。なので、自分なりにあらためて調べてみました。
結論から言うと、
「震度4でも緊急地震速報が鳴る場合があります」とのこと。
ただし、「どこかで最大震度5弱以上になる」と予測された地震に限ります。
つまり、
「震度5弱以上と予想された地震」が発生
↓
その地震で
「震度4以上が予想される地域」すべてに緊急地震速報(警報)を発表
という意味でした。
例えば、
・埼玉県 震度4予想
・東京都 震度5弱予想
・千葉県 震度5強予想
という予測なら、
埼玉県にも警報
東京都にも警報
千葉県にも警報
が発表される。という意味です。
緊急地震速報の位置付けと限界について
調べてみると、
「警報が鳴ったと思ったら、もう揺れているじゃないか」
「むしろアラーム音にびっくりした」
という声は少なくないようです。
地震は「P波」と呼ばれる小さな揺れのあとに、「S波」と呼ばれる強い揺れが来ます。
緊急地震速報は、このP波を感知し規模や震源地を予測して、大きな揺れのS波が来る前にお知らせするというもの。
昨夜の山梨の地震のように震源が近い場合、この時間差がほんの数秒しかありません。だから、地震とほぼ同時にアラーム音が鳴るのです。
一方で、震源が遠い巨大地震では話が変わります。
離れた地域では数十秒の猶予がある場合があります。
その時間で
・手術を止める
・新幹線が緊急停止する
・工場の機械を停止する
・エレベーターを最寄り階に止める
が可能になり、被害軽減に役立てることができます。
つまり、このシステムは「全国どこでも数十秒前に知らせる」ものではなく、「遠くで起きた大地震には効果が大きく、近くで起きた地震には限界がある」という仕組みなのです。
緊急時用のアラーム音
アラームで心臓がびっくりしました。
あの警報音は、意図的に「非常に強い印象を与える音」に設計されているとのこと。
目的は、
「寝ていても気付く」
「テレビを見ていなくても反応する」
「騒がしい場所でも聞こえる」
つまり、快適さよりも「確実に気付かせる」ことを優先したデザインです。
ただ、その結果として、人によっては私のように、
・強い恐怖を感じる
・心拍数が急に上がる
・頭が真っ白になる
ということも起こります。
私が感じた「冷静さを失ってしまう」という感覚は、防災の観点から考えると一つの課題とも言えますね。
緊急地震速報は「身を守る行動を促す」ためのものですが、人によってはアラーム自体がストレスとなり、逆効果に感じられることもあります。
私はどちらかというと、ストレスに感じます。
とはいえ、大勢へ一斉に危険を伝えるため、多少驚かせてでも確実に知らせる設計になっているのでしょうね。
この警報は「万能な予知システム」ではなく、「条件が合えば命を守るための数秒を生み出すシステム」と考えるのが、一番実態に近い理解なんだと思いました。
考えた末、緊急速報をオフにしました。
万能なシステムではないということを理解した上で、強烈なアラーム音でびっくりして冷静さを失うのがマイナスだと判断しました。
けど、ここ最近、大きめの地震が頻発しているので、地震への備えはしておかないといけない気がします。
富士山付近で大きめの地震が起こったのが嫌な感じがしますね。2026年は丙午(ひのえうま)の年。火のエネルギーが最も強くなる年です。噴火を誘発しなければよいのですが。
今日は、緊急地震速報について調べたこと、感じたこと、考えたことを自分なりにざっと書いてみました。
どんなことでも調べて自問することで、現在の最適解を選び取ることができやすいですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。



