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フット・イン・ザ・ドア

 

先日、夜7時すぎに

ピンポンが鳴りました。

 

誰だろう?と思って

ドアホンを覗くと

ドアホンの画面越しに

女性の姿が、、、。

 

近所の人かと思い

応答しましたら、

 

塗装会社の

訪問営業でした。

 

女性「このエリアの

担当になりまして。

ご挨拶に伺いました。

 

ご挨拶したいので

ちょっと出て来て

いただけますか?」

 

私「・・・(え⁉︎今から)」

 

外は真っ暗。

 

ちょうど

夕飯を食べ終えた後でした。

 

私「うちは必要ありません。

今忙しいんで失礼します」

 

そう言って断りました。

 

こんな時間に

営業に来るなんてと

思ってしまった私。

 

夜のほうが

在宅率は高まるのでしょうけど。

 

訪問営業も

訪問のタイミングをよく考えないと

悪いイメージを与えかねないなと

思いました。

 

フット・イン・ザ・ドア

 

フット・イン・ザ・ドアを

ご存知ですか?

 

フット・イン・ザ・ドアとは

行動心理学による交渉術の一種で

小さな要求から

大きな要求を承諾させる

テクニック」のことです。

 

訪問販売時に

「お話だけでも」と

ドアに足を挟み込む手法が

由来となっています。

 

フット・イン・ザ・ドアと言っても

最近はドアホン越しに断れるので

対面で会ってもらうのは

難しい世の中になっていますね。

 

さて、訪問営業ですが、、、

 

先ほど紹介したように

訪問営業は、うちにも

たまに来ます。

 

塗装会社の営業や

宗教関係が多い印象。

 

ほとんど

ドアホン越しに

断っています。

 

そんな中、先日も

訪問営業マンが来ました。

 

乳製品の

宅配の訪問営業でした。

 

その営業マンは

ドアホン越しに

私に「あること」

言いました。

 

それに釣られて

扉を開け

対面してしまったのです。

 

先方にとっては、まさに

フット・イン・ザ・ドアが

成功した瞬間でした。

 

あることとは?

 

無名(知名度がない)会社による

訪問営業は難しいのでは

ないかと思います。

 

いくら良い商品、

サービスを持ち訪問営業しても

ドアを開けて会ってもらうのは

至難の技です。

 

先程の

乳製品の宅配営業マンが

言ったあることとは、、、

 

 

 

 

 

「よろしかったら

今、明治の

R-1ヨーグルトを

お配りしていまして

 

というひと言。

 

その言葉に釣られて

ドアを開けてしまったのです。

(物に釣られる私。笑)

 

でも

ふと考えると、、、

 

そこで

「ヨーグルトを

お配りしていまして」とだけ

しか言われていなかったら

どうなったのか?

 

「明治のR-1」という

知っている商品名を

聞いていなかったら

ドアを開けていなかったかもと

思いました。

 

それだけ

ブランド名や知名度って

効果的なんだなと感じたのです。

 

読売時代の時も

「読売」と伝えたり

名刺を見せたら

ほとんどの人が

話は聞いてくれたものなあ。

 

私が訪問営業するとしたら?

 

私が今

訪問営業するとしたら、、、

 

モノタロウWebサイトより
モノタロウWebサイトより

 

モノタロウで売ってる

壱億円ボックスティッシュ

持って訪問営業するかな。

 

今、壱億円

ボックスティッシュを

差し上げているのですが

いかがですか?」とか言って。

 

人によってはドアを開けて

会ってくれるかも。笑

 

このボックスティッシュは

モノタロウで100個で1万円位。

1個100円くらいかな。

 

インパクトあるから

印象に残るでしょう。

 

「壱億円」という言葉を

知らない人はいないでしょうから

ドアを開けてくれる人も

いるんじゃないかなあ(^^)

 

今の時代の訪問営業って

なかなか対面で

会ってくれないと思うんですよ。

 

これくらいの

インパクトで攻めても

面白いんじゃないかなと

思うのですが。

 

訪問営業スタッフとしても

楽しみながら

訪問営業できると

思うんだけどなあ。

 

そんなわけで今日は

訪問営業から考えさせられた

フット・イン・ザ・ドアについて

書いてみました。

 

デンネットでは

こんな感じで

アイデアを出して

提案することも行っております。

 

集客でお困りの方、

お気軽にご相談ください。

 

読んでいただき

ありがとうございました。