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冷凍餃子で気付かされた「差別化戦略」の大事さ

 

フライパンで

簡単に焼けちゃう

味の素 冷凍ギョーザ。

 

このほど

塩分40%減の

新商品が発売されました。

 

早速、食べました。

 

美味しかったー!

 

しかも

塩加減がちょうど良い。

(私の場合です)

 

私は

普通の味の素 冷凍ギョーザも

よく食べますが、

こっちのほうが好きですね。

 

しょっぱくないし。

 

差別化戦略って大事かも

 

この塩分40%減

ギョーザを知って

「差別化戦略」って

大事かもと思いました。

 

冷凍食品売り場には

他メーカーの

冷凍餃子も売っています。

 

つまり

買ってもらうためには

差別化が必要ということ。

 

お客さんが選ぶ基準は

「価格」が第一基準でしょう。

 

ですが

ほぼ同じ価格帯なら

何か別の基準で選ぶはずです。

 

美味しそうな

パッケージの見た目か?

 

作りやすさか?

 

ヘルシーか?

 

そうした基準で選ぶはずです。

 

私は冷凍餃子商品の中で

塩分カット餃子は

初めて見ました。

 

これまで

選択肢に無かったのです。

 

塩分は

なるべく控えたほうが良いので、

たぶん今度行った時

またこれが売っていたら

塩分カット餃子を選ぶでしょう。

 

こうした差別化戦略も意識して

自社サービスを考えなきゃ

いかんなと思わせられました。

 

そういえば

あるビジネス本に

こう書いてありました。

 

「消費者は

商品比較をせずに

購入(利用)はしない」

 

高い商品(サービス)ほど

必ず他社の商品(サービス)と

比較して買うか(契約するか)

決めるのだそう。

 

なるほどと思いました。

 

選ばれるために

どう差別化を図るか。

 

価格以外に

何で差別化を図るか。

 

これはどの業界においても

考えなきゃならない

ことなのでしょうね。

 

今日は

冷凍餃子で気付かされた

差別化戦略の大事さについて

書いてみました。

 

皆さまの

何かの気づきになれば

幸いです。

 

読んでいただき

ありがとうございました。