· 

緊急事態宣言と経済活動

 

上記のグラフは

厚生労働省のサイトに記載の

新型コロナウイルス感染症に

関する状況です。

 

報道されているように

新型コロナの新規感染者が

増えています。

 

第3波がやってきているのが

こうしたグラフを見ると

わかります。

 

今後どういった対策を

行うかが課題ですね。

 

緊急事態宣言の発出が

再度行われるのでしょうか。

 

でも

4月に発出された時にように

緊急事態措置の期間が

1ヶ月も続けば

経済に大きな打撃を

与えることは確実です。

 

仕事になりませんし、

教育現場も混乱するでしょう。

 

昨年4月の時は

営業がほとんど出来ず

売上げがかなり落ちましたから

感染防止は必要だと思いますが

我々の生活も心配です。

 

経済補償なども

セットで発出してもらわないと

生活に大きな影響を与えます。

 

感染者を抑制するにしても

タイムラグがあるでしょうから

早めに対策を施す必要があります。

 

やるなら

昨年12月の中旬ごろから

やったほうが良かったのでは

ないかと思いますね。

 

お正月を挟むことで

経済活動における影響を

低減させることが

出来たかもしれません。 

 

今の政府は

ちょっと動きが遅いように

感じます。

 

頑張っていただいているの

でしょうけど

会食問題などの報道を見ると

新型コロナと経済に対する

対策への真剣さが弱い気がします。

 

人が動かぬ時こそ、次の準備を

 

緊急事態宣言を出せば

昨年4月の時のように

人の動きは抑えられるでしょう。

 

しかし、人が動かねば

経済はほぼ止まる。

 

補償がどうなるかも

当てにならないし。

 

ですから

もしそうなった場合、

じっとしていてはダメです。

 

次の営業戦略の

準備をしたほうがいい。

 

具体的には

例えば、オンライン商談、

オンライン面談、オンライン申込み、

オンラインショップなどに

もっと力を入れてみるとか。

 

新しいチラシを作ってみるとか。

 

ホームページを手直しするとか。

 

音声メディアなどの新しい発信媒体

を開設してみるとか。

 

あなたのサービスや商品を

ユーザーにどう届けるか?を

考え準備する期間にしたほうがいい。

 

そういった視点でとらえ

割り切って取り組んだほうが

今年を長い目で見たら

そのほうがいいと思います。

 

まあ、今後宣言が発令されるのか

分かりませんが、人との接触が

まだまだ難しい社会で

どう経営していくのかは

今年の課題だと思います。

 

何か相談ごとなど

ございましたら

お問合せください。

 

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた。