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偶有性

今日は

偶有性(ぐうゆうせい)について

書いてみます。

 

偶有性とは何か、

ご存知でしょうか?

 

広辞苑によると、

「ある事物を考える場合に、

本質的ではなく偶然的な性質」

と書かれています。

 

う〜ん、難しい。

 

分かりやすく例えて言うなら、

人間の皮膚の色でしょうか。

 

色白とか色黒とか。

 

ほかでも調べましたけど、

 

・必然性ではないもの、こと。

・本質的ではない性質。

・法則性に付随する不確実なもの。

・予期できないもの。

 

と書かれていました。

(難しいですね)

 

私は

「偶有性」という言葉を

茂木健一郎さんから知りました。

 

今から6〜7年前でしょうか。

 

「脳科学」が

流行った時期ですね。

 

茂木さんは

半ば確実なもの、半ば不確実なものを

言い表す言葉として

偶有性と言っていたような気がします。

 

私は茂木さんのセミナーを

ポッドキャストでよく聞いていました。

 

その時に

茂木さんがよく言っていたのが

人生は偶有性。

 

だから、今の生き方が

本当の生き方とは限らない。

 

例えば、

大学時代にボランティアで

海外活動を行っていて、

卒業後は海外で働きたいと思ってたけど

実際は国内で就職した人がいるとします。

 

そうした人がいたとして、

 

もし海外で働いていたら?

 

働いていたらその人の人生や

未来は違っていたかもしれない。

 

人生はどうなるか分からない。

 

今、進んでいる人生が

正しいとは絶対に言えない。

 

こういったどうなるか分からないことを

考えるのが偶有性と言っていた気がします。

 

この考え方を知った当時、私は

心にゆとりが生まれたのを覚えています。

 

ある程度、人生のレールがあって

それに沿って生きることが

大切なんだと考えていたんです。

 

でも、

人生はどう生きても生きられるし、

レールに沿って生きるだけが

人生じゃない。

 

そういう考え方が

私の中にあったから私は

経営していた社長業を

2年ほど前に

辞められたのかな?

 

いくら商売が厳しいからと言っても

普通はその地位を手放し、

辞めないでしょうからね。

 

周りから見たらバカだなと

思った人もいたでしょうね。

 

でも

今の生き方は好きなので

このまま突っ走って行きたいと

思っています。 

 

茂木健一郎 著

世界はわからない。だから美しい――。生命の本質は、必然と偶然のあいだに横たわる「偶有性」の領域に現われ、それは私たちの「意識の謎」にもつながってゆく。

茂木健一郎 著

困難さが、力になる!

試練を糧に、潜在能力は開花する。

「挑戦する脳」が扉を開く!


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自然科学としての「因果的自然」と、クオリアが表す「感覚的自然」――すなわち「脳」と「心」は、どのように結ばれるのか? 

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