【ディスプレイ広告】ちょっとした工夫でクリック率UP

 

Google広告の

ディスプレイ広告

 

広告の表示回数比較的多く

思いのほかクリック数も多い

おすすめの広告手法です。

 

今日はGoogle広告の

コンサルタントの方と打合せがあり

ディスプレイ広告の話になりました。

 

その時に話したのが

クリックボタンについて。

 


 

「開く」という表記よりも

「サイトを見る」としたほうが

イメージが湧きやすく

サイトを見てくれる確率が高まるとのこと。

 

確かにそうですね。

 

そして私は

そこからさらに発展して

クリックボタンの色

青色に変更しました。

 

なぜ青色にしたかというと

リンクカラーは

一般的に青色だからです。

 

青色=リンクというイメージが強いため

リンクカラーを青色にすると

クリック率が上がりやすくなる

と言われています。

 

ちょっとした工夫ですが

こうした点を改良することで

クリック率は変わってきます。

 

 

ちなみに

クリックボタンの文言は

上記のように選べます。

 

用途に合わせて

使えますね。

 

「今すぐ」

付け加えているところに

Google広告のセンスを感じます。

 

一般的に「今すぐ」と

付け加えたほうが

問合せや申込み確率は

高まると言われています。

 

欲を言えば

「今すぐ電話」も

加えて欲しいところですね。笑

 

ニーズ系の広告手法

 

ディスプレイ広告は

ユーザーの

顕在ニーズ潜在ニーズ

働きかけるニーズ系の広告手法です。

 

本人が自覚していない

隠れた課題願望に働きかけ、

問合せや申込みに繋げていきます。

 

テレビCMやラジオCM、チラシ等も

その一種かもしれません。

 

ちなみに検索広告

ウォンツ系の広告です。

 

ユーザーは

これが欲しいという欲求によって

ネット検索するわけです。

 

ネット検索した時に

表示されるのが検索広告です。

 

ニーズ系、ウォンツ系、

この両者を比べると

ウォンツ系のほうが

お客様になる確率は高いでしょう。

欲しいと思っているのですから。

 

ニーズ系の広告は

広告内容やデザインを工夫しないと

訴求力は高まりません。

 

ましてや

無名の会社や無名の商品であれば

なおさら工夫が必要です。

 

とはいえ

ディスプレイ広告は

比較的少予算であっても

かなり広告表示回数が多いので

やりようによっては

大化けする広告手法だと思います。

 

私はもっと

ディスプレイ広告に力をそそぎ

ご依頼いただいている広告主の方々の

成果獲得に力を入れていきたいと

考えています。

 

もっと改良する部分が

まだまだあると思います。

 

どうやって広告を改良して

良くしていこうかと考えている時が

一番楽しいですね(^^)

 

話は変わりますが、

 

ちょうど今日から

春のディスプレイ広告キャンペーン

始めましたので

興味がある方は

ぜひ今すぐお申込みください。

 

相談も随時受付中です。

 

最後、宣伝になりました💦

 

そんなわけで

今日はディスプレイ広告について

書いてみました。

 

読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた。