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鯉のぼり

 

フオォーーッ

ブオォーーッ

ボボボボボッーー♪

 

風にたなびく

デッカい鯉のぼり。

 

たまに地上に

尾ビレが降りてくると

ジャンプして触ろうとする

少年時代の私。

 

真下から見上げる

鯉のぼりは迫力があって

とても興奮しました。

 

家の裏の敷地に

鯉のぼり専用の竿を立て、

そこで我が家の

鯉のぼりは舞っていました。

 

もう昔の話です。

 

そんなことを

5月5日の今日

思い返していました。

 

鯉のぼりって

最近見かけましたか?

 

あの風習は

今思えば

お金がかかりますね。

 

大きな鯉のぼりを

上げるとなると

竿も基礎工事して

頑丈にしなければ

いけないでしょうし。

 

何より、

鯉のぼりがお高め。

 

大きいものだと

一旒10万以上は

するんじゃないかなあ。

 

そういう事情もあって

昔よりも

見かけなくなったのかも

しれません。

 

鯉のぼりのまちで街をPR?

 

さっき

ふと思いました。

 

鯉のぼりを

見かけなくなったんなら

街を上げて

鯉のぼりを一斉に

上げたらいいんじゃないかと。

 

そんな街があったら

観光や移住などの

PR素材として

利用できるんじゃない?

 

どっかやったらいいのに。

 

群馬かどこかで

鯉のぼりを何百旒も

泳がせている観光地はあるけど

あれはあれでいいのだけど

私からしたらちょっと違う。

 

原風景というか

昔の光景が見たい。

 

実際に住民の家で

上げている光景を見たいんですよ。

 

それを

◯◯町に行けば

見られるっていうのを

ウリにすれば

絶好のPRになると思うんだけどなあ。

 

町が

竿を立てる費用や

鯉のぼりの費用を負担して

名物にしたら

面白そうだけどなあ。

 

もちろん

有名になったらなったで

道が渋滞したり

見物客で混雑して

大変なのでしょうけど。

 

 

鯉のぼりを飾るのも

立派な日本の伝統文化なわけですし

まだ知らない人たちに向けて

文化を残す意味で

伝えていったほうが

いいのではと思ってしまって。

 

なんだか

話がわけわからん感じに

なってしまった💦

 

というわけで

今日は鯉のぼりについて

書いてみました。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

このブログでは

私が日々気づいたことなどを

毎日情報発信しております。

 

ではまた明日。