ごぼうのトリセツ

 

『ごぼうのトリセツ』

というテレビ番組で

紹介されていたレシピ。

 

「ゴボネーゼ」と

「ごぼうご飯」

 

作ってみました。

 

ゴボネーゼは

すりおろしたごぼうを

炒めた挽き肉に加えて

醤油と砂糖、みりんで味付け。

 

それを茹でたパスタに

絡めて完成。

 

上の写真のは

鶏ひき肉なんですが

牛挽き肉のほうが

本当はいいみたいです。

 

ごぼうご飯は

ささがきしたごぼうを

炊き立てご飯が入った

炊飯器に入れてバターを加え

蓋をして3分蒸らして完成。

 

どちらも

ごぼうの旨味と食感が良く

大変美味しかったです。

 

知らなかったんですが、

ごぼうって

水でアク抜きしても

アク抜きしていないものと

ほとんど変わらないのだそう。

 

アク抜きしてしまうと

ごぼうの旨味が

抜けてしまうそうです。

 

昔のごぼうは

アクが強かったため

アク抜きしないと

苦くて食べられなかったそうです。

 

その名残りで現代でも

アク抜きが行われているのかも

と紹介されていました。

 

また、

ごぼうの香りと旨みを

感じる食べ方は

「すりおろし」なのだそう。

 

すりおろすという発想、

無かったですね。

 

 

勉強になりました。 

ありがとうございます。