予備知識なしで
観に行った私。
面白かった〜♪
何度か
ウルウルしてしまい
涙がこぼれてしまった。
『BLUE GIANT』は
小学館のビッグコミックに
連載されたジャズ漫画
（2013年〜2016年）。
作者は石塚真一さん。
山岳救助を題材にした
岳って漫画を書いた人かな？
さて、、、
BLUE GIANTを
ご存知ない方にざっくりと
あらすじを紹介しますね。
主人公の青年、
宮本 大（だい）は
テナーサックス奏者。
ほぼ独学で
テナーサックスを
習得した彼。
世界一の
ジャズプレイヤーを目指し
宮城県仙台市から東京に
上京してきます。
上京した彼は
高校時代の同級生、
玉田俊二のアパートを尋ねます。
そこで居候生活を送る中、
同級生・玉田と訪れた
ライブハウスで
ピアニストの沢辺に出会います。
その後、
彼ら３人はジャズバンドを組み、
試行錯誤しながら
日本一のジャズクラブ
「So Blue」への出演を
目指していくのだが、、、
というストーリー。
かなりざっくり。笑
この映画を観て、、、
この映画、
音楽も超よかったですけど
演奏シーンの演出や
アングルがかなり良かった。
音楽の躍動感、
奏者の情熱（パッション）が
表現された映像で
ワクワクしましたもん。
音楽の持つパワー、
エネルギーの素晴らしさ。
音楽は
人間性が音色に伝わる
不思議な魅力がある。
成長は
人のこころを感動させる。
これらのことを
この映画から感じましたね。
人として生きる上で
音楽のパワーや魅力を
もっと受けたいなと思いました。
きっと私も
何かの楽器が演奏できれば
音楽の持つパワーや奥深さを
もっともっと
享受できるのでしょうね。
と、まあ、
そんなわけで、、、
この映画
おすすめだべ。
