Google広告の
リスティング広告では
広告配信に関する
地域の設定が出来ます。
たとえば、、、
「埼玉県全域」とか
あなたの店や会社から
「半径15km」とか
そうしたエリア設定が
出来るんです。
・その地域にいるユーザー
・その地域を定期的に訪れるユーザー
・その地域に関心を示したユーザー
↑地域を設定することで
こうしたユーザーに向けて
広告表示できる便利な機能。
私も
この機能は使っています。
が、
私は、この機能を
すべて信用しているわけでは
ありません。
↑Google広告ヘルプにも
書かれていますが
Googleの地域ターゲティングは
100%の精度が保証される
わけではありません。
検索キーワードに地名を入れる?入れない?
今のユーザーは
あらゆる検索キーワードで
検索しています。
リスティング広告の運用者なら
理解していただけると思いますが
ものすごく多様ですよね。
私の経験上、
「整体院 おすすめ」
「給湯器 修理」
「引越し会社 安い」など、、、
今のユーザーは
地名を入れずに
検索することも多いです。
そうした場合には
地域ターゲティングが
効果的かもしれません。
が、
上記にも書いた通り
100%の精度が保証されてないので
地域ターゲティングを
鵜呑みに出来ません。
やはり
「整体院 おすすめ 大宮」
とか
「引越し会社 安い 埼玉」
といったように、、、
「地名」も入れないと
本当に顧客になって欲しい
ユーザーに広告が
届かない場合もあります。
ですから
私はなるべく
地名もキーワード設定で
入れるようにしています。
そのほうが
その商品やサービスの利用を
考えているユーザーに
広告が届きますし、
確度の高い顧客を
ゲット出来るような
気がします。
メジャーリーグの
大谷選手ではないですが
二刀流でやっていくと
成果につながりやすい
のかなと考えています。
あくまで私の考えです。
今日は
Google広告のリスティング広告の
地域ターゲティングについて
書いてみました。
読んでいただき
ありがとうございます。
ではまた。