![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=652x10000:format=jpg/path/s95b33bc77a4e362a/image/iddda664f4758b0d7/version/1711587555/image.jpg)
以前、
酵素シロップ講座を受けた時の
ブログで少し紹介しましたが、
砂糖は
原料の生育地域によって
体への作用が異なります。
つまり
沖縄など暑い地域で生育する
サトウキビから作られた
白砂糖は体を冷やす作用があり、
北海道で育つ
甜菜(てんさい)から作られる
てんさい糖は
体を温める作用があるんです。
砂糖に
そんな違いがあるなんて
知りませんでした。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=652x10000:format=jpg/path/s95b33bc77a4e362a/image/i0b0540ea45c35a09/version/1711588249/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=652x10000:format=jpg/path/s95b33bc77a4e362a/image/i24bccc1720667942/version/1711588219/image.jpg)
てんさい糖を使って
煮物やすき焼きを作りましたが
白砂糖とは
また違った美味しさを感じました。
私はそのほか、
ヨーグルトに少し入れて
楽しんでいます。
「体が冷えやすい」と
感じている方は、てんさい糖が
良いのかもしれません。
知らないことって
まだまだあるなあ。
そんなわけで、今日は
「原料の生育地域による砂糖の作用」
について紹介しました。
読んでいただき
ありがとうございました。