見ず知らずの
お店や会社だと
仕事を依頼するにも
躊躇しますよね?
習い事だって
そうかもしれない。
知らない塾や教室だと
即決はできないでしょう?
こちらが支払う金額が
多ければ多いほど
慎重に決めるはずです。
相手をどうやって信用するか?
では
どうやって相手を
信用するのでしょう?
私の場合は下記の5点です。
①その店、会社の
Webサイト、SNSに
掲載されている内容を見る。
②他の人のブログやSNS上で
書かれているその店や会社の
情報を参考にする。
③クチコミサイトや
レビューサイトに書かれている
その店や会社の評価を見る。
④その店、会社を
利用したことのある
知り合いから情報を得る。
⑤その店や会社の
経営者やスタッフの
ツイッターやフェイスブック等の
SNS上での投稿内容を見て
人間性や実績を確かめる。
④の知り合いから情報を得る場合は
一つ気をつけなければなりません。
それは、、、
支払う金額にお得感があり、
なおかつ満足のいく成果が
得られるかどうか?
知り合いに声をかけてしまうと
状況によっては
なんとなく断りにくく
なる場合があるからです。
私だったら④はよほど
信頼できる知り合いじゃないと
相談しないですね。
と、
このように5つ紹介しましたが
④以外はすべてネットからの情報。
ホームページやSNS、
クチコミサイトから
情報を集めるのが多いです。
でも、これは逆に考えたら
お店や会社をやっていくなら、、、
・ホームページは必須。
・ツイッターやフェイスブック等
のSNSは必須。
・Web上のクチコミ情報
(出来るだけ良いクチコミ)や
レビュー情報はあったほうがいい。
ということを表しています。
もし
ビジネスをやっているのに
ホームページもSNSも
やってないとしたら
あなたの店や会社は
とても損をしていると言えます。
ホームページはサーバー代や
ドメイン代、場合によっては
制作料がかかるので
無料ではありませんが、
SNSは
ほぼ無料で使えますし
集客ツールとして
利用しない手はありません。
ただし、
ホームページやSNSでは
あまり自社の宣伝っぽい
情報や投稿ばかりでは
いけないと思います。
経営者やスタッフの人間性を
感じさせる情報や投稿も
ある程度、掲載したほうがいい。
もし私だったら
良い情報、つまりメリットばかりは
書きません。
その商品、サービスを
利用するにあたっての
デメリットもきちんと伝えます。
デメリットも書くと
悪いイメージを持たれてしまうと
思いがちですが
正しい情報を伝えることで
信用につながりますし、
利用後のトラブル防止につながります。
安さを強調してたり
良いことしか言っていない
店や会社は私の場合
あまり信用できません。
信用は人がつくる
私は
ビジネスの信用っていうのは
人がつくるものだと思います。
そんなの当たり前と
言われそうですが
いろいろな会社の
Webサイトを見ていると
「人」の気配がしないサイトが
意外と多い。
デザインだけこだわっていたり
商品やサービスだけが
目立っていたり、、、。
その店や会社の「人間性」が
感じられない。
人間性を伝えられれば
その商品やサービスに
もっと奥行きを出せるんじゃ
ないかと思うんです。
などと、
今日は長々と書いてしまいました。
なんとなくわかって
いただけましたでしょうか?
今日はビジネスの信用について
書いてみました。
読んでいただき
ありがとうございます。
ではまた。