昨日は弓道教室でした(3回目)。
今回も的に向かって矢を射る練習をしました。
前回は矢を1本持ってその矢を射ったのですが、今回はさらに矢をもう1本持って射る練習をしました。
本来、弓道では、甲矢(はや)と乙矢(おとや)の2本を1組として「一手(ひとて)」として矢を射るとのこと。
甲矢は、最初に射る矢。乙矢は 2本目に射る矢です。
この2本を続けて射ることを基本としており、これが弓道の基本単位だそうです。
こういう決まり的なことは、実際に体験してみないとわかりませんね。
床に置かれた矢を取るのに苦戦
床に置かれた矢。
それを取る時、右手で取るのですが、取れませんでした。
右手には弽(ゆがけ)という革の手袋をしています。
右手の親指、人差し指、中指は、革の手袋で覆われているため、矢を掴めなかったのです。
先生「薬指と小指で取るんだよ」
(え?薬指と小指で?)
やってみたんですが、なかなか取れませんでした。
薬指と小指で物をつかむって、普段やらないですよね?
弓道って意外と指を使うなあ
置かれた矢を取るのに苦戦しましたが、また苦戦することがありました。
それは甲矢と乙矢をつがえる動作に、またもや指を使う必要があったからです。
このイラストのように2本の矢を持つ動作があるのですが、これがなかなか難しいのです。
弓を持った上で、左手の人差し指と中指で、甲矢を挟んで持ちます。
さらに薬指と小指で挟んで、乙矢を持たなければなりません。
ただ持つだけでなく、2本を平行にして持つ必要があります。
ここでも私は苦戦しました。
ここに薬指と小指で挟んで持つ習慣がありませんから当然です。
床に置かれた矢を取る時も思いましたが、弓道って意外と指を使うんだなと思いました。
練習が終わったあと、しばらく指が痛かったです。
日頃使っていないし、慣れていないせいもあるけど、こんなに指を使う競技だと思わなかったです。
力を抜いて射ることが出来た
今回、90歳を超える先生に直接指導を受けました。
腕の使い方、左手の押し込み方、力の抜き方などを教わりました。
そのおかげか、力を抜いて射ることが出来ました。
4回くらい射ったのですが、全て前にちゃんと飛びました。
他の参加者の方は、地面に当たったり、天井のネットに当たるなど、まっすぐ飛ばない人が多かったです。
エアロビの経験が活かされた?
弓道は正しい射を行うことで、ちゃんと的を射ることが出来る競技です。つまり動作の型があるんです。
この動作の型は、脳トレのように覚えないといけません。しかも、ただ覚えても使えず、自分の体でその通りに動かさないといけないのです。
私はこの動作の型は、すぐ覚えられました。
私はここでも「エアロビの経験」が活かされているなと思いました。
つまり、「先生の動きを真似して動く」という行為に慣れていたのです。
とはいえ、4回射ったうち、一つも的には命中しませんでした。
次は当てたいですね。
次回は「的への狙い」を意識して取り組もうと思います。頑張ります。



