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メガビッグやってみた

「目がビッグ!」

 

石田ゆり子さんと

西川きよしさんのCMが

印象に残っていて

試しに買ってみました。

 

このメガビッグは

スポーツくじの一種。

 

サッカー・Jリーグの

12試合の両チーム合計得点数

を当てると当てた試合数に応じて

当選金がもらえる仕組み。

 

一つの試合の合計得点が

1点以下=「1」

2点=「2」

3点=「3」

4点以上=「4」

という数字の割り振り。

 

通常7億、キャリーオーバー時

なら最大12億もの大金が

手に入るチャンスがあります。

 

しかしメガビッグは

自分で数字を選べません。

 

すべてコンピューターが

選びます。

 

機械まかせの完全な運です。

 

本来なら

こっちのチームのほうが

強いからこの得点になるなと

予想しながら設定できると

思うのですがそれが出来ません。

 

その完全なる運試しで

買ったメガビッグ。

 

私はなんと6等が

当選しました!

 

6等は12試合中、

7試合当てれば当選。

 

当選金額は330円でした。

 

コロナで試合が中止に

なった試合もあったので

当選確率が上がったのだと

思われます。

 

当たったはいいが、換金が面倒くさい

 

宝くじ売り場で買ったんだから

宝くじ売り場で換金して

くれるものだと思ってた私。

 

「ここでは換金できないんですよ」

と窓口のお姉様に言われ、びっくり。

 

どうやらコンビニで

換金できるとのこと。

 

(なぜ?)

(宝くじ売り場で換金せえ!)

 

ようやく換金。けど、面倒くさかった。

 

宝くじ売り場での

換金失恋を味わった私。

 

コンビニで換金するのが

面倒くさかったので

そのまま3ヶ月ほど放っておいて

しまった。

 

そして先日、

コンビニに行く用事があり

ついに私は換金するのだった。

 

セブンイレブンの

コピー機の機械で換金の手続きを

するとのこと。

 

私はまったく初めてだったので

店員さんにお願いして

やってもらうことに。

 

当選くじをコピーする時のように

読み取りガラス面に置いてスキャン。

 

ガッーーーと何かが印刷され、

排出口から出てきました。

 

レジで換金するための用紙でした。

(めんどい!)

 

店員「コレをレジに持って行って

換金してください」

 

レジに持っていく私。

 

お金に変えてもらう。

 

お金を受け取る。

 

受け取り用紙に

受取人のサインをする。

 

終了。

 

という流れ。

 

私「換金って大変ですね」

 

店員「そうですね。私は初めて

この手続きをしました。

勉強になりました。」

 

初めてだったそうです。

 

私も勉強になりましたよ。

 

何事も体験してみないと

わかりませんね。

 

ちなみに

私は7億とか12億は

欲しくありません。

 

もし急に手に入るとしたら

せいぜい3,000万くらいかな?

 

あまり急に大金を手にして

しまうとロクなことは

ないでしょうから。

 

大金が手に入る=幸運

とは言えませんからね。

 

お金には何らかの欲が

取り憑いていますから

お金の量が多いほどその欲を

コントロールするのが

難しくなると思います。

 

その欲に群がってくる

連中もいると思いますし。

 

お金がある=幸せだとは

言えないのだと思うんですよ。

 

私は「本当の幸せ」とは

人との交流の中にあるものだと

思っています。

 

心を通わすことのできる人と

話したり一緒に行動することが

幸せの本質なんだと思うんです。

 

それはお金では決して

買えないし、その本質を知らずに

生きているとしたら、ある意味、

不幸な生き方をしているのだと

思います。

 

などと言いながら

またメガビッグ

買ってたりして。笑

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた明日。

 

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