今年の年賀状。
とうとう2枚。
(1月2日現在ですが)
私が出さなくなったのもありますが、
年々、届く枚数は少なくなっていました。
年賀状を積極的に出していた頃は
年賀状が届くのが楽しみでした。
でも、今はどうでしょう。
届かなくても寂しくない。
年賀状への関心が薄れている自分がいます。
そういえば、1ヶ月前、ある商業施設で
印刷された年賀状コーナーを見つけました。
値段を見たら3枚入で880円。
1枚260円くらいしていました。
値段が高くなっていて驚きました。
ハガキって80円くらいでしたよね?
(たぶん今年は年賀状の高さに
驚いている人は多いような気がします)
こんなこともあり、私の中では、
年賀状のビジネスモデルって
今年完全に崩れたなと思いました。
以前のような価格なら
まだ続いていた可能性はあると思いますが、
そこまでして年賀状を出すメリットは
無いような気がしたんです。
お正月の年始挨拶の恒例だったけど、
今はメールもあるし、LINEもある。
もちろん電話もあるし、
年明け、直接会える人なら
その時に年始挨拶すればいい。
つまりこのサービスは無くても問題ない。
年賀状で年始挨拶しなくても何ら困りません。
郵便局側も
昔のように大量に年賀状が売れていた時期は
この年賀状サービスは、
大きな収入源だったと思います。
しかし、ここ数年の枚数減状態では、
配達員の負担、人件費負担、燃料費負担など
旨みはあまりなかったと思います。
年賀状というのは、
日本の伝統文化的な行事でしたが
時代の変化が
その必要性を薄めていったのかも。
話は変わりますが、先日ニュースで、
「最近の若者はおせちを食べなくなった」
と取り上げられていました。
若者じゃない私でもお正月に
おせちを食べなくても気にしなくなりました。
おせちって作るのは大変ですから
スーパーやネットで買う人が多いと思いますが、
値段は高めですよね。
おせちって贅沢品。
もう少し手頃な値段だったら
お正月だから食べてみようかなという
気持ちが湧いたかもですが。
日本の文化だけど、値段がネックで控えてしまう。
(他に美味しいものいっぱいありますしね)
おせちも価格が上がった年賀状と
共通点がありそうですね。
こういう斜陽的なビジネスモデルって
どこかの年から
売り上げ減が始まったと思います。
その時点でテコ入れしていると思いますが、
時代の変化というかニーズというか、
いくら頑張ったところで廃れていくことは明らか。
もう伸びることのない縮小産業って
いくら投資してもダメなんだなと
あらためて考えさせられました。
(とはいえ、年賀状やおせちは
まだ終わったわけではないと思いますが)
そんなわけで今日は、
年賀状というビジネスモデルについて考えてみました。
読んでいただきありがとうございました。



