
自治会の新年会
参加してみました。
コロナがあったので
数年ぶりの開催。
私は班長の時に
参加した以来なので
かなり久しぶりでした。
その時と比べて
参加人数は減っていました。
物価高で会費1,000円で
弁当や飲み物、福引景品等を
用意するのは大変だったみたい。
(役員や班長の皆さん
ありがとうございました)
今回は
福引抽選だけでなく
マジックショーも行われました。
マジックショーを
ボランティアでやっている
町内に住む年配のおじさまが
来てくださいました。
最初、
ものすごく手が震えて
いらっしゃいました。
すぐさま
司会の方もフォロー。
何度か
失敗していらっしゃって。
緊張しているのかと思ったら
最後まで震えたままでした。
(病気らしいです)
あんなに気を遣いながら
皆んなでマジックを見たのは
初めての経験でした。
そんな状態にも関わらず
自転車に道具を乗せて
来てくださったとのこと。
気は遣いましたが
楽しいショーでした。
ありがたいです。
他愛もない世間話と近所の目
私のテーブルは
かろうじて知っている人が
数人いました。
顔見知りがいると
気が少し楽ですね。
他愛もない世間話をしました。
雑談力が問われましたが
なんとか話が続きました。
この雑談で感じたのですが
近所の人って地域の人たちの
生活ぶりをよーく見ていますね。
あそこの誰々さんは
車の運転スピードが速すぎるとか
あそこの誰々さんは
朝早く仕事に出かけるとか。
よーく見ている。
私も見られているんだろうなあ。
「田中さん、家によくいるけど
仕事してるのかね?」
とか言われていそう。
そこにいた人たちには
「在宅ワークなんですよ」と
言っときました。
(布石を打っときました。笑)