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僕のヒーローアカデミア完結

 

アニメ「僕のヒーローアカデミア」

先日の放送で最終回。完結しました。

 

派手な、衝撃的な終わり方ではなかったけれど、

静かに胸に残る終わり方でした。

 

悪を倒してからの後日譚が描かれ、

個人的には、いい終わり方だと思いました。

 

ただ、終わってしまうと

さみしい気持ちが湧いてきますね。

 

ヒーローを際立たせる「悪役」という存在

 

ヒロアカの世界では個性

才能であり、武器であり、

呪いでもあるような気がします。

 

強い個性は称賛され、

弱い個性や無個性は見下されます。

 

その構造って、

学歴、家柄、収入、職業、見た目、能力など、

現実社会そのものです。

 

そして、そこから生まれる悪役たち。

 

しかし、悪役たちの多くは

生まれつき悪じゃないんです。

 

誰かに理解されなかった。

 

助けてほしかった時に、誰も手を差し伸べなかった。

 

「誰かがやるだろう」と見過ごされた。

 

その積み重ねが、

ヴィラン(敵)という悪を生んでいく。

 

ヒロアカは、悪を断罪する前に

「悪に至る道」をずっと描いていました。

 

その悪役たちの描き方が

ある種、魅力的だった気がします。

 

よりヒーローも際立つ構造になっていましたね。

 

物語後半で変わっていくテーマ

 

悪が生まれた背景が明かされたからか、

物語後半でテーマが変わっていきます。

 

倒すか、救うか。

勝つか、向き合うか。

 

多様性のある社会で生まれる悪。

 

ヒロアカが描いた多様性って、

「みんな違って、みんないい」という

綺麗ごとじゃなくて、

 

違いがあるから、傷つく人が出る。

違いがあるから、摩擦も生まれる。

 

それでもその社会でどう生きるか?

どう責任を分け合うか?

 

そこまで含めた、多様性だったと思います。

 

ヒロアカが一番伝えたかったこと

 

僕のヒーローアカデミア(通称ヒロアカ)は、

約9年観てきました。

 

これだけ長く観続けてきたアニメって、

初めてかもしれない。

 

アニメを見終わって、

ヒロアカが一番伝えたかったことは、

何かなと思いました。

 

私なりに行き着いた答えは、

「ヒーローとは、

特別な力を持つ存在のことではない」

ということだと思いました。

 

誰か困っている人がいたら、

声をかける。手を伸ばして手伝ってあげる。

 

それだけで救われる人っているんですよね。

 

能力がある無しに関わらず、

誰だってヒーローになれるんだろうなあ。

 

とはいえ、そういう状況に直面したら

動けない場合もある

っていうのも現実なんですけどね。

 

いろいろとこのアニメを通して考えさせられました。

 

完結までアニメ制作を続けていただき、

本当にありがとうございました。

 

そんなわけで今日は、

僕のヒーローアカデミア完結について書いてみました。

 

読んでくださりありがとうございました。