【知らなかった第28弾】電子レンジ(ターンテーブル式・フラットタイプ式)の温め方の違い

 

電子レンジには大きく分けて

「ターンテーブル式」

「フラットタイプ式」があります。

 

文字どおり、ターンテーブル式は、

庫内の皿が回転して食べ物を温めます。

 

フラットタイプ式は、

庫内に回る皿はなく、底面が平ら。

電磁波が庫内全体に拡散され、

食べ物全体を均一に温めます。

 

何気なく買った「冷凍唐揚げ」で気付かされたこと

 

今月、スーパーでロピアの

大容量・冷凍唐揚げを買いました。

 

唐揚げは自分で作るほど、

大好きな食べ物なのですが、

油で揚げたりするので作るのが面倒です。

 

そこで前々から気になっていた

この大容量の冷凍唐揚げを買ってみたんです。

 

食べてみましたが、

1つひとつが割と大きくて

味も美味しい唐揚げでした。

 

実は、この唐揚げを買って、

気付かされたことがありました。

 

それは、、、

 

 

このパッケージ裏面の表示。

 

「中央に置かないでください」

 

と書かれてありました。

 

 

最初、意味が分からず、ネットで調べてみました。

(なんでも気になったらすぐ調べちゃう私。笑)

 

まず前提として、電子レンジというのは、

「マイクロ波」という電波を庫内に飛ばし、

食品中の水分子を振動させて温めているそうです。

 

ちなみにマイクロ波は、

Wi-FiやBluetooth、スマホの通信、

気象レーダー、ETCにも使われています。

 

温めムラを減らすには、、、

 

電子レンジの話に戻しますね。

 

マイクロ波は庫内で反射しながら進むため、

どうしても強く当たる場所と弱い場所ができます。

 

これが温めムラの正体です。

 

ターンテーブル式は、

マイクロ波の出口が一方向(主に側面)で、

電波の分布にムラがあるという前提で作られています。

 

なので、庫内に

電波が強いところ、弱いところが生まれます。

 

そこで、皿を回転させ、

食品をその強弱ゾーンに順番に通過させることで、

全体として平均的に温めているんです。

 

ここで重要なのが「回転の中心」です。

 

ターンテーブルの中心って、

回転してもほぼ位置が変わりませんよね。

 

つまり、

中央に置いた食品電波の弱い場所に居続ける。

外周に置いた食品強い場所と弱い場所を行き来する。

という状態になります。

 

そのため、中央にどんと置くと

回っているのに温まらない現象が起きやすくなります。

 

少し端にずらすだけで、温まり方が変わるのです。

 

(そうだったのか。初めて知りました。)

 

一方、フラット式はどうなのか?

 

では、フラットタイプはどうなのか?

調べてみました。

 

フラット式は考え方が逆だそうです。

 

フラット式にはターンテーブルがなく

マイクロ波を拡散・制御する仕組みが

備わっているとのこと。

 

具体的には、庫内の底や側面

アンテナや撹拌ファンが配置され、

マイクロ波の反射方向を変え続ける

仕組みが備わっています。

 

つまり、電波そのものを動かすことで、

マイクロ波の強い場所が固定されない

状態を作っているのです。

 

そのため、どこに置いてもそこそこ均一、

中央に置いても温めムラが起きにくい

という設計になっています。

 

(なるほど〜)

 

そんなわけで今日は、

電子レンジのタイプによって、

食品を温める際、

庫内の食品の置き方が変わるについて

書いてみました。

 

いかがでしたか?

このこと、ご存知でしたか?

 

私は初めて知りました。

 

知ったおかげで、

ターンテーブルの端に置いて

温めるようになりました。

 

知ると知らないじゃ、大きな違いですね。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

また何か知らなかったことがあったら、

恥を承知で、ここで紹介しますね。笑