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「地獄楽」にハマる

 

『地獄楽』という漫画。

 

アニメ化され、

そのアニメを見たのをきっかけに、

すっかりハマってしまった私。

 

先日、書店で、

「地獄楽 解体新書」なるものを

買っちゃいました。笑

 

作中に登場する「専門用語」や

「主要なキャラクターの詳細」が書かれ、

うろ覚えな知識だったのが、

明瞭な知識に変化しました。

 

この物語を見る視点。

グッと奥行きが出たような気がします。

 

さて、この地獄楽という作品。

 

ご存知でない方のために、

あらすじを私なりに分かりやすく、

ざっくり説明すると、、、

 

舞台は江戸時代。

 

将軍から謎の島にあるという

「不老不死の薬」を見つけて、

持ち帰ることを言い渡された死刑囚たち。

 

持ち帰った一人には無罪を与えるという。

 

死刑囚一人ひとりに一人の監視役が付き、

行動を共にします。

 

島へ上陸するも、

この謎の島はかなり危険でした。

 

怪物や仙人のような存在がいました。

 

死刑囚と監視役は、各々の能力を活かし、

さらに他のペアとも協力しながら、

怪物や仙人ら強敵と戦い、

仙薬を探そうとしますが、、、。

 

怪物らを倒しつつ、島の秘密も探りながら

不老不死の薬を探すという

サバイバル系ダークファンタジー。

 

という話です。

(かなりざっくりですが)

 

面白いんですよね。

特に世界観とキャラ設定がいい。

 

タオ(氣)と天仙

 

とりわけ、

私が面白いなと感じたのは、

「タオ(氣)」と「天仙」。

 

 

タオとは「氣」のことで、

万物に流れるチカラ。

 

つまり生命エネルギーを指します。

 

上記の写真にも書かれている通り、

この世の全ては

氣のエネルギーで出来ている。

 

こういう要素って、私が好きな考え方です。

(ちょっとスピリチュアル寄りですが)

 

この物語で出てくる氣は、

氣をうまく扱えれば、

身体能力を向上させることが可能。

 

相手の氣も見えるようになります。

 

ここらへんの氣の設定は、

ドラゴンボールなどのように

漫画でよくある設定ですね。

 

他の漫画でもそうですが、

氣の扱いは難しく、習得は困難です。

 

地獄楽の氣が面白いなと感じたのは、

属性が設定されているということ。

 

つまり、氣には、

木、火、土、金、水という属性がある。

 

さらに、この属性には、

相手の氣を高める「相生」と、

相手の氣を弱める「相克」という

相性がある。

 

この相生と相克という要素が

戦いで重要な要素となってきます。

 

 

また、この作品には、

「天仙」と呼ばれる

ボスキャラが登場します。

 

天仙は、

不老不死を研究している仙人たちです。

 

「瞑想によって不死を目指す仙人」や

「肉体の鍛錬によって不死を目指す仙人」、

「性行によって不死を目指す仙人」など、

不老不死の研究が独特で

この設定はユニークで面白いなと感じました。

 

これらの仙人たちの性格などの設定も

面白く、こうした敵キャラも魅力的なんです。

 

解体新書を読んで気付いた「不老不死の薬」を作る目的

 

この地獄楽。

 

私はアニメから見ましたが、

アニメの第1期の前半は見逃しました。

 

だから、なぜ天仙たちが

不老不死の薬を作り出そうとしているのか

理由がわからなかった。

 

しかし、

この本を読んで、理由が判明しました。

 

古代中国・秦の始皇帝に仕えていた

「徐福」という方士(ほうし)が

「東方の三神山に仙薬がある」と

始皇帝に進言。

 

方士とは、

瞑想、気功、錬丹術等の方術を用いて、

不老長寿や仙人を目指した修行者の事。

 

徐福は仙薬を探しに旅立ちましたが、

その後、消息不明に。

 

徐福は神仙卿という島で、

不老不死の研究をしていたのでした。

 

しかし徐福はその後、死去。

 

徐福には妻がおりました。

 

徐福の妻は、

死んでしまった徐福を復活させるため、

自らが仙人となり、

不老不死の研究を続けているとの事。

 

なるほど〜、そうだったのか。

不老不死の薬の目的が判明しました。

 

これで、この物語への視点や

感情の抱き方が変わっていきそうです。

 

現在、アニメ「地獄楽」の

第2期が放送されています。

 

気になる方はご覧になってはいかが。