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点滴の思い出と私の着眼点

 

先日の入院時

点滴をしました。

 

私にとって

20年ぶりの点滴。

 

点滴って

こんなに痛かったか💦

思い返しました。

 

もしかしたら

針を挿入する技術の差かもと

思ったのですが、、、

 

 

2回失敗されちゃいまして💦

(結構、痛かったなあ)

 

20年前の思い出

 

点滴をやってもらう時

20年前に初めて

点滴を受けた時のことを

思い出しました。

 

あれはまだ私が20代だった頃

読売で働き始めて

3年目ぐらいでしょうか。

 

ある夜、高熱を出しました。

 

翌朝、

休暇をもらおうと会社に電話したら

その当時の社長が電話に出て

「点滴打って早く仕事に来い!」と

ガチャ切りされてしまいました。

 

まだ若手の私は仕方なく

近くの診療所に行き

点滴を打ってもらいました。

 

点滴を打って

少し元気になりましたが

フラフラで会社に行ったのを

覚えています。

 

今の時代じゃ

考えられない対応でしょうね。

 

私ならではの着眼点

 

話変わりまして、、、

 

点滴を

やってもらっている時

ふと気になりました。

 

どんな点滴

使ってるんだろう?と。

 

好奇心旺盛な私は

気になってしまいました。

 

 

この点滴、

ヴィーンって名前なのね。

 

Rマークが付いてる。

商標登録してるんだ〜。

 

商標登録してるということは

業界では知名度があり

シェアもある製品なのかもと

思いました。

 

ヴィーンの文字を見た時

Mr.ビーンを連想した私。

(変な名前と思ってしまった。

関係者の方、すみません💦)

 

なぜヴィーンなのか?

疑問に思い、調べてみました。

 

フランス語で

静脈、血管という意味

だそうです。

 

なるほど〜。

 

ちなみに、この点滴液は

扶桑薬品工業株式会社(大阪)

という医薬品メーカーのもの。

 

 

点滴を変えてもらった時

名前が違うことに

気づきました。

 

3Gもあるんですね。

 

携帯回線の電波みたい。

5Gもあるのかな?

(知らん)

 

 

そういえば、、、

 

私は

布団のラベル

気になりました。

 

 

WATAKYU

SEIMOA

実用新案登録済

 

ワタキューセイモア⁉︎

 

聞いたことないなあ。

 

調べたら

ワタキューセイモアという

病院向けリネンサプライ分野の

業界最大手企業だそうです。

 

なるほど〜

勉強になるなあ。

 

点滴名や布団のラベル、、、

 

こういうところに意識が向き

調べてしまうのも

私ならではですかね。笑

 

(この着眼点が

ビジネスで良い方向に

活かされればいいんだけどなあ。

活かされてるのかな)