住宅リフォーム補助金、、、。
(耐震診断の補助制度もあるみたい)
町の広報に載っていました。
私は
リフォームする気は無いけど
もしこの制度を利用するとしたら
「どの業者を選ぶかなあ?」
と、ふと思いました。
この制度は
町内商工業者が施工する工事
という条件があるので
町内の施工業者から
選ばないといけません。
どう選ぶか?
私だったら?
わたくし、
デンネット田中は
業者をどう選ぶのか?
その流れを
書いてみたいと思います。
①まずはネットで
町内のリフォーム工事が出来る
事業者をピックアップする。
②その事業者のホームページを
チェックする。
③工事料金を確認する。
④施工実績を見る。
⑤施工に対するこだわり、
思い入れなどを確認する。
⑥ブログやSNSでの
情報発信の内容を確認し、
「定期的に更新しているか?」
「施工に関する投稿はあるか?」
「事業者の人間性、仕事に対する
思い入れ等が伝わる投稿はあるか?」
などを確認。
⑦Googleやエキテンなどのクチコミ欄に
どんなレビューがされているのかを確認。
というのが
私が業者を探す手順です。
(これはあくまでも私の場合です)
みなさん、それぞれ
探し方はあると思います。
でも、今の時代は
ネットで探す人が
多いんじゃないかなあ。
ユーザーの本音と現実
![よくこういったチラシが投函されるが、チラシから信頼性を全く感じないのが残念](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=473x10000:format=jpg/path/s95b33bc77a4e362a/image/ia446128a3593b96a/version/1620608903/image.jpg)
リフォーム工事って
ユーザーからしてみれば、
質の良い工事を
出来るだけ安い金額で
してもらいたいわけじゃ
ないですか?
けど、実際は
安い金額だと工事もそれなりに
なっちゃうのが現実だと思う。
安さと質で考えたら
バカ高くちゃやらないけど、
適正価格的な範囲の金額なら
質重視でお願いしちゃう。
でもね、
リフォーム工事とかって
こちらは知識がないから
質がどうのこうのって
わからない場合も多いと思う。
いちいち
作業をジーッと
見ているわけにも
いかない場合だってあるし。
そうなるとやっぱり
その事業者の信頼性が
大事な要素なんですよね?
私の考える「信頼性を高める」3つのポイント
①料金を
きちんと明示する。
料金がホームページに
全く表記されていない
事業者は論外。
リフォームを行う箇所や
現場の状況によって、
料金が異なる可能性がある場合は
その旨を示し、追加で
いくらかかる場合があると
表記しておく。
料金部分は
最も気を遣わなければ
ならない大事な要素。
とにかく安い金額を表記して
集客を狙う事業者がいるが、
安い金額の根拠を示していないなら
その事業者に依頼するのは
やめたほうがいい。
②仕事の結果を
わかりやすく伝える。
リフォーム工事のような
現場の状況ごとに
作業内容や費用が異なる仕事は
施工写真やこの作業ならこの費用が
かかるといった具合に
出来るだけわかりやすく伝える
工夫が大事。
③事業者の人間性を
HPやブログ、SNSで
伝えていく。
仕事に対する
思い、こだわりを
伝えていく。
時には
失敗や改善についても
発信していくとよいと思う。
(オープンマインドは
ユーザーとの距離感を近づける)
といった感じでしょうか?
何度も言うようですが
これはあくまでも私の考えです。
今回はリフォーム事業者を
中心に書きましたが、
その他の業種であっても
信頼性を高めることは
大事な要素だと思います。
今のユーザーは
情報が手に入りやすく
賢くなっています。
その賢いユーザーから信頼され
集客や売り上げをいただくには
こちらもそれなりのやり方が必要です。
私も毎日、どうやったら
信頼性を高められるか
悩みながら試行錯誤しています💦
今日は
どうやったら信用してもらえるか
について書いてみました。
何かの気づきになれば幸いです。
ブログ読んでいただき
ありがとうございます。
このブログでは
私が日々気づいたことなどを
毎日情報発信しております。
ではまた明日。