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ビジネスの差別化

同業他社との差別化で売上げUPへ
同業他社との差別化で売上げUPへ

インターネットで

いつでもどこでも

簡単に情報が手に入る時代。

 

その恩恵を受け、消費者は

どんどん賢くなっています。

 

質が高くてよりリーズナブルな

商品・サービスを求めている。

 

だから

商品やサービスを提供する側も

知恵を出さなければ

売れない時代です。

 

そりゃあ

安ければ買ってくれますし

利用してくれる可能性は

高まるでしょう。

 

でも

それは一過性であって

中小企業において

薄利はほとんど旨みはないし

労力や時間をかけてまで

薄利を続けることもないです。

 

だから価格は

あまり安すぎてはいけないと

思います。

 

あなたのサービスが

続かないと困るのは

既存のお客様だからです。

 

「差別化」という視点を持つ

 

ビジネスをやる上で

「差別化」は

意識したほうがいいと思います。

 

つまり

競合他社にはない

特長を出していく

ということです。

 

といっても

なかなかすぐに

思いつかないでしょう。

 

ですから

こういう時は

あなたのビジネスを利用する

顧客側の視点で

物事を考えるんです。

 

どんなサービスがあったら

もっと喜ぶだろう?

 

仮に自分が顧客だったら

どこに魅力を感じて

問合せするだろう?

 

同業他社のWebサイトを見て

どこに魅力を感じるだろう?

 

利用してみたくなるだろう?

 

逆に

利用したくないポイントや

問合せまでいきにくいポイントは

どこだろう?

 

そんなことを考えてみると

いいと思います。

 

ですが

あなたが60代で

30代向けのサービスを

提供している場合、

 

出来れば30代の知人に

どこに魅力を感じるか、

足りない点はどこかなど

リサーチしてもいいと思います。

 

世代や性別等によって

価値観が異なりますから

リサーチすることで

あなたの気づかなかったことが

分かる場合もあります。

 

リサーチって

大事ですよ。

 

儲けてる企業って

アンケートをよくやってるでしょ?

 

リサーチすることで

ビジネスの改善点を見つけ、

新たなサービスづくりの

きっかけとしているんです。

 

どのようにビジネスを

展開していくのか迷ったら、

そうしたリサーチをするのも

一つの方法だと思います。

 

冒頭で申し上げたように

今のユーザーは

ネットから得られる情報によって

賢くなっていますから

提供する側は

もっと賢くならねば

売れない時代なんだと思います。

 

大変な時代ですが

がんばりましょうね。

(ちょっと鎧塚さん風に

言ってみました。笑)

 

今日は

ビジネスの差別化意識について

書いてみました。

 

読んでいただき

ありがとうございます。

 

今日もやること盛り沢山で

バタバタしそうです。

 

ではまた。