今週、大腸がん検診があります。
この検査では、自宅で便を採取する
いわゆる「検便」を行う必要があります。
私、あらためて調べたんですが、
検便の大きな目的というのは、
便に血が混ざっているかどうか
を調べることなんですね。
この検査では、
肉眼では見えない微量の血がわかるので
大腸ポリープや大腸がんなどの病気の
可能性を早期に発見しやすくなります。
だから、検便の説明書に
「便の表面を採取してください」と
明記されているんだと思いました。
便の表面に血がついている
可能性がありますからね。
大腸がん検診は、採取に少し手間取りますが、
たった2日分の検便で命を守れるかもしれません。
大腸がんは、早期に見つければ
ほとんどが治る病気とのこと。
(早期発見で95%以上が治る病気)
初めて見た「水洗用トレールペーパー」
今年の検便セットに
「トレールペーパー」という紙も
一緒に入っていました。
このシートは初めて見ました。
便を取りやすくするための
専用シートのようです。
シートを便器の水面に浮かべ、
その上に排便します。
便を採取した後は、
水に溶けるのでそのまま流せます。
初めて使いました。
たしかにやりやすかったです。
そのまま流せるので片付けも楽でした。
ちなみに、このシートの開発会社は、
栄研化学株式会社(東京都)という会社。
創業86年の臨床検査薬の総合メーカーで、
特に「LAMP法」という遺伝子増幅技術を
開発したことで知られています。
便潜血検査用試薬で、
国内および海外でトップシェア。
尿試験紙でも
国内トップシェアを誇っています。
栄研化学って知りませんでした。
国内だけでなく、海外でも
医療貢献されているのですね。
日本人として誇りに思います。
ありがとうございます。
栄研化学、覚えておきます。
検便容器
さて、話は検便に戻します。
私、前々から思っていたんですが、
この容器も改善して欲しいです。
検便をやったことのある人なら
わかると思うんですが、
キャップの差し込み口が狭いんです。
入れにくいんですよね。
老眼の私には、細すぎて入れにくい〜。
もうちょっと広めに
改良してもらえないかなあ。
ちなみに、表面をこすり取る作業も
なかなか緊張しますよね(笑)。
それと、いつも思うんですが、
「検便検査スタッフの人って、
こんな他人の便を1個ずつ検査するって
大変だろうなあ」と心の中で思います。
検査スタッフの皆さま、ありがとうございます。
面倒に感じる検便ですが、
たったこれだけで命を守れることもあります。
受けられる機会がある方は、
大腸がん検診を受けてみてはいかがでしょう。
そんなわけで今回は、大腸がん検診で使った
「水洗用トレールペーパー」について書いてみました。
読んでくださり、ありがとうございました。



