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AKIRA再び

 

数ヶ月前、テレビで放送された映画「AKIRA」

 

テレビでAKIRAをやるのは珍しいなと思いました。

 

AKIRAという映画は数年前に観た覚えはあるのですが内容はほとんど忘れていました。

 

そんなわけで、この映画を録画して、あとで観ようと思っていました。

 

録画した映画を観ていたら、、、

 

先日、時間があったので観たら、なんと後半の一番盛り上がるシーンで録画が終わっていました(涙)。

 

機械の不具合があったのかな。

 

そのあとのシーンや結末がすごく気になってしまいました。

 

なので、TSUTAYAで借りてきました。

 

ここからはネタバレを含みます

 

AKIRAというアニメは、38年も前の作品です。

 

あらためて観ると、映像描写の迫力や表現力、描き方の発想力の見事さに驚かされます。

 

38年も前の作品なのに「衛星レーザー兵器」が登場していました。

衛星から地上に向け高出力のレーザーを照射し、対象物を攻撃するというものです。

 

さて、このAKIRAという人物についてですが、アキラという人物は、もともと子供で超能力のような力を持った人間だったようです。

 

しかし、その能力は一般的なイメージの超能力を超えたものに感じました。宇宙をも作り出せるエネルギーを宿した存在のようでした。

 

これはあくまで私が思ったことですが、そのAKIRAに感受されて、その友達の子供たちも超能力を覚醒していったように感じました。

 

そして、この映画の主人公の金田の友人である鉄雄も、AKIRAによって覚醒していったように感じました。

 

この映画で興味深いと感じた点

 

私がこの映画を観て、興味深いと感じた点があります。

 

それは、ケイという女性(意識をキヨコという超能力者に乗っ取られている)がAKIRAについて説明するシーン。

 

この世の「エネルギー」について語るシーンがあったんです。

 

「アキラは絶対的なエネルギーだって。人間は一生のうちに色んなことをするでしょ? 発見したり、作ったり… 家とか、バイクとか、橋とか、都市とか、ロケットとか…

 

あの知識とエネルギーはどこから来ると思う?

 

人間は昔は猿みたいなものだったでしょ? その前は爬虫類とか魚とか。その前はプランクトンとかアメーバとか。

 

そういう生き物にもすごいエネルギーが宿ってる。

 

その前は、水や空気の中に遺伝子があったかもしれない。宇宙の塵の中にもあると思うよ。

 

もしそうなら、どんな記憶が隠されてるんだろう? 宇宙の始まりとか、それ以前とか。

 

もしかしたら、みんながそういう記憶を持ってるのかもしれない。もし間違って、アメーバみたいなものに人間の力みたいなものが与えられたらどうなるんだろう?

 

ずっと昔、その力をコントロールしようとした人たちがいたんだ。 政府の依頼でね。彼らは失敗し、それが東京崩壊の引き金になった。あの力はまだ大きすぎる…」

 

この宇宙エネルギーのような考え方、発想がものすごく面白いなと思いました。

 

つまり、万物にはそれぞれエネルギーが宿っており、その背後には宇宙というか、目に見えない力の存在があって、それによってエネルギー(インスピレーションとか想像力とかのエネルギー)が飛んでくるとか、湧き出すといったことが起こり得るのかもしれないと思わせられたんです。

 

さらに言えば、私たちは自分の意思で生きていると思いがちだけど、もしかしたら、宇宙エネルギーのような力による影響も受けていて、生かされているという部分もあるし、こちらから何らかの働きかけや宇宙エネルギーとの接続によって、その恩恵やインスピレーションも受け得る可能性があるのかもしれないと思いました。

 

この映画のこの部分に惹かれたのも何か意味があるのかもしれないなあ。