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芸は身を助く

「あなたは何が出来るの?」

 

そう言われた時、答えられるだろうか?

 

他人があなた自身にお金を払ってまで

頼んでくれる技術はありますか?

  

仕事という

対価報酬を頂く現実社会では

あなたという人間が持つスキルが

求められます。

 

実力がある人は

どんな学校を出ていようが関係なく、

社会に必要とされると思う。

 

芸は身を助くといいますが、

コロナショックを受けて

つくづくその通りだと感じます。

  

万が一、今、働いている職場を

辞めなければならなくなった時でも

スキルを持っていれば

他の職場を見つけやすい。

 

だから若い人に言いたい。

 

つぶしがきく技術を身につけよう、と。

 

若いうちから始めれば

相当な経験値がたまる。

 

それは大きな武器。

 

仕事に役立つ

一生、食いぶちに困らない技術を

身に付けよう。

 

ボーッと過ごした高校時代

今思うと

私は高校時代を

ボーッと過ごした。

 

部活もすぐ辞め、

バイトもほとんどせず、

無駄に時間を費やしてしまった。

 

流れのままに生きていて

何か、新しいことにチャレンジしたり、

夢中になったりしたことはなかった。

 

自分の中に気づきがなかった。

生きることに真剣ではなかったし、

どこか惰性で生きていた。

 

人のせいにはしたくないが、

家庭の環境や自分の知人などから

「生き方」についての刺激が

ほとんどない状況で育ってしまった。

 

若い頃は知識もないし、

まわりから受ける影響によって

その後の人生を大きく分けると思う。

 

親がアスリートならその道を同じく

進むかもしれないし、

親が料理人ならその道に興味を抱く

かもしれない。

 

私の育った家庭は

放任主義だったこともあり、

何もしない私が出来上がった。

 

あらためて言うが

親が悪いわけではない。

自分が悪い。

若い頃から人生に向き合わなかった

自分が悪い。

 

私なら、、、

私なら、、、

 

私がもっと若者なら

どんな技術を身に付けるだろうか?

 

私が高校卒業くらいの年齢なら、

 

・ヘッドマッサージ師の技術

・プログラミングの技術

 

を身に付けているため

そうした店で働き始めたり、

技術が学べる専門学校などに

入るだろうか。

 

ヘッドマッサージは

女性が多い分野だから

男性が参入するにはハードルが高い

かもしれないが。

 

男性のヘッドマッサージ師だって

いてもいいと思う。

 

ヘッドマッサージは

体験したことはないが、TVなどで

たまに見かけると、体験者が

極上の心地よさを感じ

眠ってしまう映像を良く見かける。

 

あれはいい。

あれこそ技術。そして喜ばれる技術だし、

おそらくあの心地よさは

全世界共通。だから海外進出だって

出来るかもしれない。

 

 

もう一つの

プログラミングは前々から

私がやってみたい分野。

 

社会に便利なアプリを開発したり

してみたい。

 

今、思いつくところだと

そんな感じ。

 

今から身に付ける努力をしても

遅くはないだろうけど、、、。

 

技術を身に付けたら

私はもっと発展させると思う。

 

独自の視点で技術を進化させる。 

突き詰める。

 

突き詰めたくなっちゃうんだろうなあ。

 

若者よ、時間は有限だ

若い頃は

時間が有限だなんて

思っていなかった。

 

そういう感覚がなかった。

 

あったら

ボーッと過ごしていない。

 

若い人に言いたい。

 

時間は有限だと。

 

何事も早くやったほうがいい。

 

早く経験したほうがいい。

 

早く失敗したほうがいい。

 

それが人生に生きてくる。

 

とはいえ、

若い頃は何をしたらいいか

わからないもの。

 

そんな時は

かたっぱしから経験していこう。

 

チャレンジしてみよう。

 

行動していくことが大事だから。

 

できることなら

技術として残るものをやってみよう。

 

若い頃にボーッと過ごしてしまい

後悔している私が言うんだから、、、

信じてほしい。

 

時間を大切に、

そして

面白い人生を歩んでほしい。

 

それではまた明日。

 

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